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2016年7月22日 金曜日

こんにちは、Kです。

ちまたでは賛否両論ありますが、マタニティライフを充実させようという動きが見られます。私の場合は妊娠が分かってから夫婦二人で思い出作りにと思い温泉旅行に行きました。

温泉の成分が妊婦には良くない影響が有ると聞いたことがあったため産科の先生にご意見を聞いてみました。以前は妊娠中に温泉へ入ってはいけないとされていたようですが、特に科学的な根拠は無いようで数年前からは一般的に禁止とされていないそうです。

参考までに先生から聞いたり、私が感じた注意点をいくつか挙げておきます。

・温泉では滑らないように注意し、のぼせないよう長風呂は控える。

・何かあった時のため、極端に人が少ない時間には入浴しない。

・浴衣などを着ているので湯冷めに注意する。

・妊婦さんや乳幼児を歓迎している宿は比較的に融通を聞いてもらいやすい。

・緊急時に対応するため、旅先の産科をあらかじめ調べておく。

・お値段は張りますが、大浴場に入るよりも夫が近くに居る分安心できるのでお風呂付の客室が良い。

これらに注意した上で私たちは温泉旅行へ出かけることにしました。妊娠中なのであちこち遊びまわるような旅行ではありませんでしたが、子育て前に夫婦2人でゆっくりとした時間を過ごすことができたためとても良い思い出となりました。

冒頭にも書いた通りマタニティ旅行が流行っていますが、実際に旅先から救急搬送される妊婦さんがいらっしゃるそうです。何かあってから後悔しては遅いので、旅行へ行かれる際には産科の先生に相談し体調に無理のない旅程を計画することをおすすめします。子どもが生まれるまでの貴重な夫婦2人の時間を有意義にお過ごしください。

2016年7月11日 月曜日

 

エブリワン事務局の岡田です。

今日はおむつかぶれについて書きたいと思います。

うちの娘はGCUにいた頃からひどいおむつかぶれに悩まされるようになりました。

お尻のまわりがただれて今にも血が滲みそうで、それはそれは痛そうでした。

退院後もおむつにかぶれていたので私が実践したおむつかぶれ対処法をご紹介したいと思います。

其の一

おむつの種類を変えてみるママ友さんにきいたところによるとおむつの種類によってその赤ちゃんに合う合わないがあるということで何種類か試してみました。

其の二 こまめにおむつを交換する

其の三 おしりふきでこすらずぬるま湯で洗い流す

お肌が敏感な赤ちゃんは刺激に弱いということでうんちをした際はぬるま湯で洗い流してました。洗い流すといってもお風呂に入れるのではなく、私は100均でドレッシングの

容器を買ってきてぬるま湯を入れてお尻にかけていました。最後におしりふきで抑えて水分を取っていました。

退院したての頃はひどいおむつかぶれでお薬をぬっていたこともありましたが、上記を実践するうちにみるみるきれいに治っていきました。

紙おむつ自体がお肌に合わないという赤ちゃんもいるとは思いますが、おむつかぶれで悩まれている方がいたら試してみてください。

 

2016年7月7日 木曜日

こんにちは!3度目の投稿となりますKです。

今日は女性ならほとんどのかたが気になるダイエットについてのお話しです。

先日に娘が1歳の誕生日をむかえました。授乳は就寝前の1度だけとなり、私の体型はほとんど妊娠前の頃と変わらなくなりました。

 

出産をすることで子どもや羊水の重量がそのまま体重の減少に繋がると思っていましたが、想像以上にすぐには体重が減りません。新生児の頃は実家に戻っていたこともあり、授乳と体力を回復するために意識的に栄養をとっていました。

自宅に戻ると子どもの世話はもちろんのこと、その他の家事で妊娠以前よりも動かないといけなくなり、また完全母乳の場合は1日の授乳だけでファーストフード1食分程度のエネルギーを消費するそうで、あっという間に体重が落ちました。

 

しかし体重以上に厄介なのが体型を戻すことでした。寝かしつけの際にウエストを捻ったり、あやす時に抱っこをしながら腹筋運動をしたりと、運動を意識的に心掛けた成果があり徐々にではありますが元の体型へと変化しました。ただ妊娠・出産で伸びてしまった皮膚はどうしても戻りませんね。。。

 

それぞれの体質や授乳の形態等で体重と体型の変化は様々だと思いますが、出産においては自分自身が感じるよりも遥かに体力を消耗しているものですので、産後は焦らず特に床上げまでは無理をせず軽い運動程度に留めておくようにしましょう。

2016年6月24日 金曜日

こんにちは。

EVERYONE事務局の橋本です。

私は今1歳9ヵ月の男の子がいます。

妊娠を友達に報告すると、すでにママになっている子から「葉酸とらないとね!」と言われました。

私はそれまで葉酸という成分を全く耳にしたことがなく「何それ?」という感じでした。

ネットで調べてみると、赤ちゃんが出来た妊娠初期~授乳中までとても大切な役割をしてくれるということを知りました。

ここで☆葉酸のご紹介☆

*葉酸とは、ビタミンB郡の1つで、主に血を作る働きがあります。

葉酸の役割

◎妊娠初期…赤ちゃんの先天異常のリスクから守ってくれる

◎妊娠中 …造血効果によって赤ちゃんの栄養不足を予防してくれる

      …お母さんの葉酸不足による貧血を軽減してくれる

◎授乳期 …母乳から赤ちゃんに必要な栄養を送り、発達障害のリスクを軽減してくれる

 などなど、とっても良いことばっかりの栄養源です。

ですが、妊娠時は通常時の1.5倍の量が必要になるそう。。。

その量…1日400㎍!!

こんなに多く摂取するにはそれ以上の食材を食べないといけないし、葉酸は熱に弱いので調理の際に50%近く分解してしまいます。

私はつわりがあったので食べれるものが限られる…そこで葉酸のサプリメントを活用していました!

サプリメントだと手軽にドラックストアで購入できるし、さらにつわり症状を軽減させるといわれる「ビタミンB6」も含まれているので手早く摂りたい!!という自分にピッタリのアイテムでした。

 

もちろん食材から摂取するのがベストだと思いますが、妊娠時のつわりは口に含むだけで精一杯な時期がありますよね。。。

 

でも元気に育っている赤ちゃんの為に、何かご自身で摂取できる食べ物やサプリメントでぜひ試してみて下さい☆

2016年6月17日 金曜日

先日にコラムを掲載いただきましたKです。前回は便秘について綴りましたが、今日は赤ちゃんの食事についてのお話です。

 

生後5、6ヵ月より離乳食を始める時期となりますが、私は娘が5ヵ月ごろから離乳食を始めました。うまく食べてくれるか不安でしたが、思いのほか上手に食べてくれたため徐々に離乳食の量を増やしていきました。授乳メインの間に10倍粥から始め、慣れてくると少しずつすりつぶした野菜などにチャレンジしました。

 

離乳食の開始直後は食べる練習の意味合いが強いため、食べムラがあることはそこまで気になりませんでしたし、出来るだけ自分で作ったものを食べさせたかったのでベビーフードなどはあまり使用せず頑張っていました。離乳食の中期・後期になってくると食べる量に合わせて作る量も増やしましたが、食べムラによりあまり食べない時があると、せっかく苦労して作った離乳食をほとんど残してしまいとても悲しい思いをすることもありました。

 

また、離乳食の段階が進み、つかみ食べが始まるころにはいろいろな味を覚えてくることで好き嫌いが出始め、嫌いな食べものを手でつかんではポイっと投げたり、好奇心から周囲に気をとられて食事に集中できなくなることも見られました。食事の後の散らかったご飯つぶやおかずの掃除のことを思うと食事の時間が来ることに恐怖すら覚えました。

 

赤ちゃんがご飯を手の中でグチャグチャしたり、お皿をひっくり返したりするのは「なんだろう」という具合に考えながら食べているそうです。あまり食事中に赤ちゃんを怒りすぎるとご飯嫌いにもなりかねないようですので、ベビーフードを使うなど工夫して、少しでも大らかな気持ちで離乳食を進められればと思います。

2016年6月14日 火曜日

こんにちは。

EVERYONE事務局の岡田です。

私が妊娠して一番困ったことはつわりではなく、薬が飲めないことでした。

もともと偏頭痛持ちだったため、妊娠前はロキソニンやバファリン等の鎮痛剤を服用してました。

でも妊娠したらそういう訳にはいきませんよね。

そこで私が実践していた妊娠時の頭痛対処法をご紹介したいと思います。

 

肩こりからきている頭痛の場合は、血流を良くするために首の後ろを蒸しタオルで温め優しくマッサージ。こりをほぐすことで頭痛が改善しました。

眼精疲労からくる頭痛の場合は蒸しタオルを目にあてていました。

蒸しタオルといっても簡単で濡らしたタオルを電子レンジでチンするだけでできます。

市販品でも目や肩を温める商品が販売されているのでそういった物を利用するのもいいですね。

もう一つの方法はカップ1杯のコーヒーを飲むことです。

妊娠中なのでカフェインの飲みすぎはいけませんが、1日コップ2杯位までなら問題ないそうです。

カフェインには血管の拡張を予防する効果があるので、痛みを和らげてくれるそうです。

コーヒーは意外と効果がありました。でもそれでも頭痛が治まらない場合は、私は妊婦さんでも服用できる「カロナール」というお薬を服用していました。ロキソニンほど鎮痛作用が強くはないものの、飲むと随分楽になりました。

種類は限られますが、妊婦さんでも服用出来るお薬もあるので、どうしても辛い時は、お医者さんや薬剤師さんに相談してください。

また飲み薬だけでなく、湿布や塗り薬などの外用薬にも妊婦さんが使用しない方がよいお薬もあるので使用する前は注意してくださいね。

2016年6月9日 木曜日

こんにちは!EVERYONE事務局です。

弊社に現役のお母様より貴重な体験談が届きました。ご妊娠中のかた、日々子育てに奮闘中のかたも 是非ご覧いただきご参考くださいませ!!

 

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~ 大阪府門真市在住 Kさん(32歳) ~

 

私は今11ヶ月になる女の子を育てています。今日は赤ちゃんと便秘についてのお話をしたいと思います。

 

離乳食を始めしばらく経ち、2回食にしたとたん食後にあまり母乳を飲まなくなり、その結果か便が硬くなってしまいました。

 

それでもほぼ1日に1度の便通が必ずあったため様子を見ていましたが、ある頃から排便時にとても苦しそうな表情を見せるようになりました。

 

離乳食を本格的に始める以前は日に数回あった便通が急に減ってしまい、先輩ママより「赤ちゃんの便秘が続くとお腹が張って食欲が無くなってしまう」と聞いていたこともあり、全く便通の無い日があったりすると気がかりで仕方が有りませんでした。

 

ある晩のこと便があまりに硬すぎたため、産後の入院中に助産師から赤ちゃんの便秘時の対応としてうかがっていた方法を試みましたが、それでも赤ちゃん自身の力ではどうしようもなくなってしまいました。私は慌てて病院へ連絡し対応しようとしましたが、パパが帰宅前であったため、暴れる赤ちゃんを1人ではどうすることもできず、結局は先生のご厚意で夜間の診療時間外にも関わらず病院へ連れて行き処置をしていただき事なきを得ました。

 

実際に赤ちゃんは大人に比べて腹筋が弱く便秘がちになりやすいようで、頑張っても便が出せないようであれば、両親が手伝ってあげる必要があるそうです。

 

私が病院で教わった方法は綿棒の先にオリーブオイルかワセリンを塗って、肛門内を刺激し便を掻き出してあげるというものです。ただし刺激をする際は綿棒のおよそ中間くらいまで肛門内へ差し込み、時計で言う0時・3時・6時・9時の4方向を刺激すること。また使用する綿棒についても子ども用綿棒だと軸が弱く、刺激中に軸が折れてしまう危険性があるため、必ず大人用を用い出来るだけ軸の強いものを選びましょう。

 

毎日少しずつでも便通があれば様子見で良いそうですが、数日にわたり便秘が続くようであれば、クセにもならないそうなのでできれば掻き出してあげたほうが良いみたいですよ。

 

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2016年6月7日 火曜日

こんにちは。EVERYONE事務局の岡田です。

私にはもうすぐ2歳になる娘がいますが、超のつく未熟児で生まれた娘は、

赤ちゃんの頃は腸の発達が未熟でよく便秘になってました。

便秘になるとミルクの飲みは悪くなるし、機嫌は悪くなるしで最悪でした。

そんな折、看護師さんから勧められたのが綿棒浣腸でした。

用意する物は・・・

綿棒(赤ちゃん用よりも大人用がいい)

ワセリンやベビーオイル、オリーブオイルのうちいずれか、綿棒の先をほぐして、ワセリン等をたっぷり塗って滑りをよくした綿棒を赤ちゃんのお尻に(綿棒の綿の部分が隠れるくらい)入れて入口付近を円を描くように回します。

しばらく続けて様子を見ます。

それでも出ない場合は綿棒を2センチ~3センチ入れて、前後に動かします。

こちらもしばらく続けます。

すると「ブリッブリッ」という音とともにやつが出てきます。

うちの娘の場合、がんこな便秘だとくるくる回す方では出ないことが多かったので、前後に

動かす方がたくさん出ました。

2センチ~3センチ綿棒の先を入れるのは最初は勇気がいりますが慣れれば簡単でした。

それでも出ないときはお医者さんに処方してもらった小児用浣腸を使用してましたが、

綿棒浣腸をマスターしてからはほとんどお世話になることがありませんでした。

おうちでも簡単にできるので便秘でお困りの方は調べてみてくださいね♪

2016年6月3日 金曜日

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弊社社員の出産経験者もコラムを掲載いたします。

ぜひ出産時の参考としてください。

2014年10月3日 金曜日

こんにちは。

EVERYONE事務局です。

10月を迎えました。

今月から【医療ニュース】として

皆様のお役に立てる情報を

ご提供させて頂きたいと思います。

まずは

赤ちゃん保湿剤「毎日・全身」…アトピー発症3割減!!

「保湿剤を毎日全身に塗った乳児は、

アトピー性皮膚炎を発症するリスクが3割減るとの研究結果を発表した。」

研究は、家族にアトピー性皮膚炎の患者などがいる生後1週間以内の新生児118人を対象に、

保湿剤で皮膚のバリア機能を補強し、発症を抑制できるか調べた。

乳液タイプの保湿剤を1日1回以上全身に塗った59人と、

皮膚が乾燥した部分だけにワセリンを塗った59人で32週間の経過を比較。

保湿剤を塗らないグループでは28人が発症したが、

保湿剤を毎日使っていたグループの発症者は3割以上少ない19人だった。

(ヨミドクターより)

http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=105949

乳児をお持ちのお母さま方、赤ちゃんの肌には保湿剤・クリームを

毎日かかさず全身に塗ってあげましょう。