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妊婦にもぴったりだけど、黒酢の注意点は?

2017年4月30日


 
便秘解消などにも効果がある嬉しい黒酢。良いところばかりに目が行きがちですが、何かデメリットはないのでしょうか?
 
今日はデメリットに注目してご紹介していきたいと思います。


 
◇酸っぱすぎる!!◇
 
黒酢の一番のデメリット。それは味ではないでしょうか。

酸味がとても強いので、特に酢が苦手な方にとっては、ストレートで飲むのはとてもつらい味ですよね。私は酸っぱい料理は好きなのですが、それでもストレートの黒酢の酸っぱさは少しつらいです。
このデメリットを解消するにはどうしたらよいか。それは果物や果物ジュース、ハチミツ等を加えて甘みのあるドリンクに変身させることです!

飲みやすくなるだけではなく、味のバラエティを楽しめるので飽きずに続けやすいというメリットもあると思います。この果物を入れてみよう、あのジュースを入れてみよう、とあれこれ考えるのも楽しいですよね。

氷と水で少し薄めるだけでもかなり飲みやすくなりますので、カロリーを気にされる方は試してみて下さいね!

やってみたことはないのですが、炭酸で割ってもおいしそうな気がします。
 
◇胃腸に刺激が強すぎる!!◇
 
黒酢に含まれる酢酸によって、胃腸が荒れてしまう可能性があります。

もともと胃腸が弱い人はもちろんのこと、妊婦さんでいうと特につわりの時期などは胃腸の機能が弱ってしまっていますよね。

妊娠後期でも、やはり胃腸はかなり過敏になっていますから、気を付けなければいけませんね。お酢はすっきりとして飲みやすいところはあるとは思うものの、あまり濃いお酢を飲むと胃腸に負担がかかってしまいますので、こちらも飲み方を工夫したいところです。
 
◇アルコール成分は問題なし!◇
 
デメリットではありませんが気になるところだと思うので調べてみました。

黒酢を作る段階でアルコール分を使いますが、黒酢が完成するまでに蒸発してしまって残っていないそうです。

製品になっているものであれば、心配しなくて大丈夫ということですね!
 
◇アレルギーの人は要注意!◇
 
黒酢の原材料には、米や大麦が入っています。そのため、米屋大麦にアレルギーを持っている方は当然、避けなければなりません。
妊娠中は余計にアレルギー症状が出るといった可能性もあるかもしれませんし、何かあったときにお母さんの体だけでなく赤ちゃんにも影響すると思うと、より一層気をつけなければいけませんよね。
 
いかがでしたか?
黒酢に限らず、メリットだけではなくデメリットも理解して摂取していくのは大切だと思います。