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妊活中に行ってみたい!有名な子宝神社6選(東日本編)

2020年12月1日


 
妊活中には、病院に通ったり、食事に気を使ったり、運動をしてみたり…色々と頑張っていることがあると思います。そんな妊活中、ちょっと息抜きも兼ねて、有名な子宝神社を訪れてみてはいかがでしょうか。

今回は東日本の有名な子宝神社をご紹介します。


 
 

【①<北海道(札幌市)>諏訪神社】

 

諏訪神社は子宝、子授かり祈願、縁結びにご利益があると有名な神社。メディアでも多数取り上げられています。

諏訪神社の御祭神が夫婦で、たくさん子供をもうけたことで子宝にご利益があるといわれるようになったようです。

 

 

【②<東北(宮城県仙台市)>極楽山 定義如来 西方寺】

 

縁結びや安産、子宝の祈願の方が特に多いのが仙台にある西方寺です。
「子授け人形」をお借りするという古くからの風習があり、県外からも多くの人が訪れています。他にも、お守り指輪を買ってご神木にはめ込む習慣があります。

 

 

【③<関東(東京都中央区)>水天宮】

 

東京都内の子宝祈願といえば水天宮。子宝・子授かり祈願に加えて、安産祈願・お宮参りなどで遠方から多くの人が訪れる有名な神社です。妊活中に子宝・子授かり祈願で訪れる場合は、ぜひ子宝犬を撫でましょう。

 

 

【④<関東(東京都中央区)>鶴岡八幡宮】

 

鎌倉観光のメインスポットである鶴岡八幡宮ですが、実は子宝祈願でも隠れた人気のある神社です。鶴岡八幡宮の中には「政子石(姫石)」という石があり、これが子宝祈願や恋愛成就、夫婦円満にご利益があるといわれています。

政子とは北条政子のことで、源頼朝が妊娠中の北条政子に対して、安産を願った石なのです。写真を待ち受けにする人もいるようですよ。

 

 

【⑤<北信越(長野県上田市)>生島足島(いくしまたるしま)神社】

 

日本の真ん中に位置するといわれ、国土の大神が祀られている、子宝・安産にご利益のある神社です。御本社にお参りしたら、初穂料を収めて、「御塩」と「御米」をいただきましょう。

御本社のお隣の子安社は良縁子宝、安産子育などの神様として崇敬されています。

こちらにもお参りをしたら、初穂料を収めて子安石もいただいて帰ってくださいね。

 

 

【⑥東海(静岡県御殿場市)御胎内神社】

 

御胎内神社は妊活をテーマとしたドラマにも登場し、より一層有名になった神社です。

子宝にご利益があるのは、御胎内神社の隣にある天然記念物溶岩隧道「御胎内」。富士山の噴火によって生まれた洞窟なのですが、構造が人体の内部に似ていることから御胎内と名付けられました。

洞窟を通るとお産の疑似体験ができるといわれています。入り口を通るとまずは父の胎内があり、本殿の奥が母の胎内になっています。途中子返りという狭いところを通ると「母の肋骨」と「安産石」があり、最後に非常に狭い産口を通ると出口です。