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妊婦さんも入ってOKの温泉。効果的な入り方とは?

2017年6月8日

 

妊婦さんでも、安全を配慮しながら楽しめる温泉。

せっかく入るならば、一番効果の高い入り方をしたいですよね!

温泉にもオススメの入り方が書いてあると思いますが、改めてここでご紹介したいと思います!
 
①まずはかけ湯かシャワーを浴びよう!
 
ここでは、体は石鹸で洗わずにシャワーやかけ湯でさっと汚れを落とすだけ。

お湯は心臓から遠いところからかけるようにしましょう!

と、いつもそうやって入っているような感じで書いていますが、つい最近まで先に体を石鹸で洗ってから湯船に浸かっていました。

 

先日息子と温泉に行き湯船に浸かって、効果的な温泉の入り方の看板を見ていたら、まずはかけ湯をして湯船に浸かり、そのあとに石鹸で体を洗うと書いてあるのを見つけたのです。

「へー!!!先に湯船に浸かるんだ!」

というと、

「パパとかじいじと入るときは、いっつも先に浸かるよー。」

と息子。

男性陣の方が、正しい入り方をしていたようです。

 

いくら効果が高いとはいえ、石鹸で体を洗わずに湯船に浸かるなんて・・・と思っていたら、

温泉など大浴場は湯量が多いので、かけ湯やシャワーを浴びれば、石鹸を使用しなくても菌的には問題ないそうですよ。

ちょうど良いタイミングにテレビでやっているのを見ました。
 
②湯船に浸かって、皮膚を柔らかくしよう!
 
体の汚れをさっと落としたら、次は湯船に浸かります。

皮膚を柔らかくすると、汚れが落ちやすくなるそうです。

それと、単純に温泉に行くと早く浸かりたい気持ちあるので、

このタイミングで湯船に浸かれることは、私にとって幸せ度UPのポイントです!
 
③一度上がって髪や体を洗おう!
 
先ほど書いたように、汚れを浮かせてから体を洗うと、一層肌がキレイになりますよ。
 
④もう一度湯船に浸かろう!
 
ここでもう一度ゆっくり入浴。

妊婦さんは長湯にならないように気をつけましょうね。
 
⑤最後にシャワーは浴びずに、体を拭こう!
 
せっかくの温泉成分、洗い流してしまったらもったいないです!

温泉のかけ湯があればそれをかけて、タオルもそれで洗っておいて、固く絞って体をふくと良いと思います。

でも一番良いのは、温泉からあがって体は拭かず、体に温泉成分が染み込むのを待つことだそうです!

脱衣場に濡れたまま出てはご迷惑ですし、自分自身も湯冷めしてしまいますので、脱衣場に行く前に乾かしてしまいましょうね。

 

ただ、肌が敏感な人はシャワーで成分を洗い流した方が良い場合もあります。

自分のお肌や体調と相談してみてくださいね。