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新型コロナウイルス感染症が大流行!妊婦さんが今できることとは?

a1 2020年3月25日 水曜日

 

新型コロナウイルス感染症がパンデミックと言われる世界的大流行となりました。世界中が不安で覆われる中、新しい命を守っている妊婦さんは一層の不安に苛まれていることでしょう。

自分と新しい命を守るために、今妊婦さんにできることを考えてみました。

 

【妊婦さんへの影響は?】

 

2020年3月17日に日本産婦人科感染症学会が発表した情報によると、新型コロナウイルス感染症は、妊婦さんが非妊婦さんと比べて重症化するという明確な報告はないようです。とはいえ「一般的に、妊婦さんの肺炎は横隔膜が持ち上がるために換気が抑制され、またうっ血しやすいことから重症化する可能性があります。」とも示されており、予防に努める必要があることに違いありません。

 

 

【妊婦さんができる予防とは?】

 

妊婦さんだからと言って、特別な予防法があるわけではありません。一般的な感染症予防に効果的と言われることを、きちんと行うことが重要だと考えられます。

 

  • こまめな手洗い
    外出先から帰った時はもちろん、室内にいても食事の前やトイレの後などは、
    丁寧に手を洗いましょう。
  • 公共のものを触ったら手洗いや消毒
    エレベーターのボタンやつり革、手すりなどを触った場合は、口や目、鼻などを触らないようにし、できるだけ早く手洗いや消毒をするようにしましょう。
  • 発熱や咳などの症状がある人との接触を避ける
    妊婦さんは、新型コロナウイルス感染症だけではなく、あらゆる感染症を予防する必要があります。発熱や咳などの症状がある人との接触は避けるようにしましょう。
  • 不要不急の外出は控える
    不特定多数の人が集まる場所は、何らかのウイルスに感染する可能性が高くなります。できるだけ外出を控えるようにしましょう。

 
マスクについては、WHOは感染していない人が着用してもほとんど効果がないとしています。

 

 

【妊婦さんは発熱が2日続いたら受診を】

 

厚生労働省では、倦怠感や発熱が4日以上続いた方が受診対象としていますが、妊婦さんの場合は同様の症状が2日以上続いた場合に受診を検討するようにとしています。

気になる症状がある場合は、まずは帰国者・接触者相談センターに相談し、指定された医療機関を受診するようにしましょう。

 

 

【仕事をしている妊婦さんができること】

 

在宅勤務をしたり、時間差出勤をするなどし、満員電車に乗ったり、多くの人と接したりすることができるだけないように取り組む企業が増えています。

そうした取り組みをしていない会社にお勤めの場合でも、一度会社に相談をしてみても良いですね。

 

 

【最後に】

 

免疫力が低下している妊婦さんですから、しっかりと睡眠と栄養をとり、免疫力を少しでも高めることも大切です。

また、心配しすぎるあまりストレスと溜め込むのも体によくありません。できる予防を行い、できるだけ心穏やかに過ごすことを心がけてくださいね。

 


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