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スタッフブログ

赤ちゃんの成長を支える予防接種。どんな種類があるの?

a1 2019年8月13日 火曜日


 
赤ちゃんが元気に成長していくために欠かせない予防接種。ここ10年で接種できる種類もぐっと増え、定期接種できるものも増えました。その分、赤ちゃんが生まれたら、より計画的に接種を進めなければいけない状況になっています。

今回はまず、赤ちゃんが摂取できる予防接種の種類をご紹介します。

 

【ワクチンの種類は3種類】

 

予防接種のワクチンは、大きく分けて3つあります。

種類によって、予防接種した後に次の予防接種を受けることができるまでの期間が異なります。

 

<生ワクチン>

次の接種までに27日(4週間)以上あける必要があります。

摂取回数は少なくて済みます。

 

<不活化ワクチン>

次の接種までに6日(1週間)以上あける必要があります。

何回か追加摂取が必要になります。

 

<トキソイド>

次の接種までに6日(1週間)以上あける必要があります。

何回か追加摂取が必要になります。

不活化ワクチンと同じと考えると良いですね。

 

【定期接種できるワクチン】

 

定期接種は公費(一部自己負担もあり)で受けることができます。接種券の冊子は、母子手帳の交付と同時に交付されることが多いです。

 

<生ワクチン>

・BCG
結核

・MR(麻しん風しん混合)ワクチン
麻しん、風しん

・水痘(みずぼうそう)ワクチン

水痘(みずぼうそう)

 

<不活化ワクチン>

・Hib(ヒブ)ワクチン

・Hib(ヒブ)感染症
(細菌性髄膜炎、喉頭蓋炎等)

・小児用肺炎球菌ワクチン
小児の肺炎球菌感染症
(細菌性髄膜炎、敗血症、肺炎等)

・B型肝炎ワクチン
B型肝炎

・4種混合ワクチン
ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオ
(ジフテリア、破傷風はトキソイド)

・日本脳炎ワクチン
日本脳炎

・HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチン
HPV感染症(子宮頸がん)

 

【任意接種できるワクチン】

 

任意接種は自己負担で接種します。

 

<生ワクチン>

・ロタウイルスワクチン
感染性胃腸炎(ロタウイルス)

・おたふくかぜワクチン
おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)

 

<不活化ワクチン>

・インフルエンザワクチン
インフルエンザ

・A型肝炎ワクチン
A型肝炎

・髄膜炎菌ワクチン
髄膜炎菌感染症

 

【最後に】

 

BCGや日本脳炎などは、子供の時に受けた記憶がある方も多いと思いますが、あまり耳慣れない予防接種もあったのではないでしょうか。

今は定期接種だけでも8種類(女の子は9種類)もあるのです。

生ワクチンだったポリオが不活化ワクチンとなり3種混合から4種混合になっているので、少し楽になった部分はありますが、それでも昔以上に計画的な予防接種が必要と言えるでしょう。


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