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泡盛のこと

2015年5月25日

EVERYONE 事務局のピカード艦長ことおくだです。

いつもお付き合いくださいまして、有難うございます。

 

あれやこれやブログを頑張って書いてきましたが、ネタがやや枯渇気味で どっこらしょっと少し気張らないと出てくなくなりました。

 

そこで、ここしばらくは酒で思いつくことを書いてみたいとおもいます。

 

昔から「酒は百薬の長」と言われ人生の友としては欠かせないものです。

 

私は、生来アルコールには弱く、直ぐに赤くなるタイプです。 でも、飲み続けているうちに徐々に強くなり、70歳前後になると、 糖尿や肝臓疾患などのためにかっての酒豪が引退していくことが 多く、同窓会に行くと、最後まで飲んでいる一人になってしまいました。 というのも、血糖値や肝機能の数値は半年に一回の健康診断で、 ほぼ正常値をキープ出来ているからです。(痛風とか十二指腸潰瘍 などは持病ですが。)

 

今は泡盛もブームで幻の古酒(クース)などは垂涎の的になったりしています。

 

私もある出来事で泡盛が好きになりました。

 

それは、私が百貨店の企画マン時代に「沖縄展」を担当したときのことです。 一週間の催事場展開でしたが、動員が悪く失敗に終わりました。その結果、 大量の泡盛が在庫になったのです。

 

私は責任を感じて、かなりの量の泡盛各種を買いました。 でも、グラスに注いで口元にもっていくと、匂いがきつく飲む気がしません。

 

仕方なく、ある雨の夜自宅でちびちび泡盛をなめるようにしていると、 突然雷鳴の如くその味が自分の五感に共鳴しだしたのです。

 

これだ! 思わずうれしくなり、しばらくは胃の中へ在庫処分をすることになりました。

 

今は、北谷長老などがお気に入りです。