妊娠中の食の好みの変化は、今考えても本当に不思議です。
妊娠前までは特に好きではなかったもの、また、出産後の今も特に好きではなかったもの、それをずっと食べたくて食べたくて仕方がない、ということが起こるわけです。さらには、一人目と二人目とでも違っていて、それも面白いです。今回は、一人目の時のことを書きたいと思います。 (さらに…)
(注)2021年7月15日までの受付分をもって新規お引き受けを終了いたしました。現在ご契約中のお客様は、引き続きご対応させていただきます。
妊娠中の食の好みの変化は、今考えても本当に不思議です。
妊娠前までは特に好きではなかったもの、また、出産後の今も特に好きではなかったもの、それをずっと食べたくて食べたくて仕方がない、ということが起こるわけです。さらには、一人目と二人目とでも違っていて、それも面白いです。今回は、一人目の時のことを書きたいと思います。 (さらに…)
出産後、以前はいていたジーンズが全く入らなくなってしまった!
なんて話、よく聞きますよね。
特に一人目は自分の体がどれくらい変化していくのか全く予想ができなくて、とにかくネットで情報を探していたような気がします。
とある芸能人は出産後すぐに分娩台から立ちあがて骨盤をベルトでしめた!なんてエピソードがでてきたりして、(信憑性については全くの不明です。)芸能人みたいに元に戻すには、体へのリスクを恐れずそれくらいやらないいけないのか、なんて思ったりしていました。
骨盤矯正のために、カイロプラクティックに通うことも考えましたが、二人目を産むならどうせ元に戻るからもったいない、とも言われて・・・。なにかできることはないのか、またひたすら検索検索・・・。 (さらに…)
妊娠に気づく前、頭痛、食欲不振がありました。
胃が気持ち悪くて、数日調子が悪く風邪を引いてしまったかなと思っていました。
当時は朝から深夜まで仕事をしていたので、睡眠時間も短く、ストレスも多く、接待でお酒をたくさん飲まねばならないこともあり、胃薬、風邪薬、頭痛薬、栄養ドリンクを常飲していました。
そのためその時も、何も考えずに頭痛と胃痛対策で家にあった市販の頭痛薬と胃薬を飲んでしまいました。しかも、数日間に渡って飲みました。
妊娠中の便秘、つらいですよね。
これまでは便秘に縁がなかった方も、妊娠中は話が別です。
もともとひどい便秘で薬を飲んでいた人も、そういうわけにもいかない。
お腹に力を入れるわけにもいかないので、
腹筋も衰える一方です。
眠たい、体がだるい、お腹や腰が重たい、そして悪阻。
そこに便秘の苦しみ。
おなかの赤ちゃんにもなんだかよくなさそうだし、
少しでも解消したいと思いますよね。 (さらに…)
今回は2歳児になる子供の食事について書きます。
実は私も今悩んでいて模索中なのですが…
離乳食期からずっと好き嫌いなく食べてくれてすごくスムーズに出来てたのに、最近は好き嫌いが出始めたのか、味覚がしっかりしてきたのか自己主張が激しくなってきました。
特に「肉、魚、葉物」をなかなか食べてくれません。
つい先日はニコニコして食べてくれてたものを後日出しても首を横に振る。口に入れてべぇ~と出す。そして投げ捨てる(T_T)
かと思えばちゃんと座ってたくさん食べてくれたり毎日色々です。
せっかく作ったのにというショックと食べ物を粗末にするというイライラ。
そこで何が原因で食べないかわからないので色々な方法で試しています。
肉▽ひき肉を使ってハンバーグにする。肉が多めで食べにくそうだったら豆腐も入れて豆腐ハンバーグ風に。
魚▽魚のすり身を買ってお団子状にして汁物に入れる。
葉物▽細かく刻んでコーンスープなどとろみのあるものに入れて繊維を分からなくする。
など試してみました。
究極の手段はうちの子は白米が大好きなので米に隠して見えないようにして一緒に食べさせたりしました。たまにバレますが…(笑)
大人でも食べたくない時、嫌いなものがあるので仕方ないですよね。
せめて食事の時間を楽しくする為に、少しでも食べれたら大げさに褒めたり必ず食べてくれるものは1品に入れたり。
少しお腹が満たされると立ち上がって遊びだすので、短時間で集中して食べさせるようにしています。
栄養を考えると悩みは尽きないですが、食事は毎日の事…
お母さんが疲れた時は、市販のベビーフードに頼ってもいいのではと思います。
その分、子どもと遊ぶパワーに変えてストレスをため込まなように楽しい時間を作るようにしています!
私は、子供を完全母乳で育てました。(現在もまだ授乳中です)
食事にはやはり気を使っています。自分が口にしたものが、そのまま赤ちゃんの栄養になるからです。
産後から現在まで、毎日朝昼晩と、3食欠かさず食べるように心がけています。
何を食べるか、ということも気を使います。最初は赤ちゃんの世話で手一杯で、
なかなか自分の食事までしっかり管理できなかったのですが
少しずつ生活のペースが掴めてくると、
料理の時短術や食材をうまく使い回すコツなどが身についてきました。
今回は、そんな経験から得た“良い母乳を作るための食事”をご紹介します。
まず何よりも、先ほど書きましたがどれだけ忙しくても朝・昼・夜はしっかり食べること、
そしてできるだけ和食中心にすることを心がけてきました。
メニューにもよりますが、どうしても油っぽくなると母乳に出てしまうんですよね、、、。
また、乳腺炎になりやすくなるので、塩分や油の少ない煮物をしっかり食べるようにしています。
妊婦時代は、つわりが終わった産後、自由に食べることができる嬉しさのあまり、
ケーキやジャンクフードをがっつり食べてしまいました・・・
その結果、乳腺炎になりました・・・(乳腺炎って、想像以上に痛いんです・・・)
もうあの痛みを味わいたくないし、赤ちゃんに不味いおっぱいをあげたくない。
その思いで、和食中心の食事を心がけることを決意しました。おかげで、それから乳腺炎とは無縁です。
食事を作る時間についても考えさせられました。
独身時代は、自分が食べたいと思ったタイミングで、好きなものを好きな時間に作っていました。
ところが、今はそうはいきません。子供が寝ている時間や、
主人が子供と遊んでくれている間に、大量の煮物など、日持ちするようなおかずを作り置きしています。
そのおかげで、赤ちゃんとの時間もゆっくりリラックスして確保することができて、
母乳ですぐお腹がすいても、白ご飯だけ用意すれば解決できるようになりました。
我が家の冷蔵庫には、いつも、ひじき煮・切干し大根の煮物・手作りふりかけが常備されています。
食べるだけでなく、飲み物にも気をつけています。母乳をあげていると、どうしても喉が乾きます。
私は毎朝、起きてすぐに水をコップ1杯飲むようにしています。
日中も、喉が乾く前に一口でも飲む習慣をつけました。どうしてもコーヒーなどが飲みたくなった時は、
無理に我慢せずノンカフェインのコーヒーを飲むようにしています。
とはいっても、いつも完璧な食事を摂ることは難しいです。
あまり細かく拘りすぎてストレスになってしまっては元も子もありません。たまにはファーストフードのセットメニューを思い切り食べたり、ママ友さん達とスイーツを堪能することもあります。メリハリが大事だと思います!
母乳で子供を育てるのは、考えていた以上に大変でした。
だからこそ、楽しみながら親子のスキンシップを取っていくことが大切だと考えています。自分にも赤ちゃんにも負担がないように!自分なりの授乳ライフを見つけて楽しむことが一番だと思います。ぜひ、参考にしてみてください。
こんにちは。何度かアップさせていただいていますKです。今日は女性には気がかりな産後の抜け毛についての体験談です。
産後はホルモンバランスの影響で抜け毛が増えると聞いていましたが、私の場合は想像以上の抜け毛で髪の毛を洗うたび手に何十本もの毛が付いていたり、すぐ排水溝に抜け毛がたまってしまったりで、行きつけの美容院では髪の毛の減りようのあまり担当さんに驚かれるほどでした。
自宅のフローリングには長い髪の毛が多く抜け落ち、子育て中の忙しい合間を縫って掃除機をいつも以上にかけることもしばしばありました。
抜け毛の量や始まるタイミングは個人差があるようですが、中には円形脱毛症のようになってしまうかたもいるみたいです。
ホルモンバランスだけでなく慣れない育児へのストレスや睡眠不足、偏った食生活といった点も悪化してしまう原因となります。ストレスや睡眠不足の解消は子育て中にはなかなか簡単にできるものではありませんので、食事の内容を特に気を付けることでいくらかの改善が期待できるかもしれません。特に産後不足しがちなカルシウム・たんぱく質・レバーやまぐろに含まれるビタミンB・ミネラルなどを摂取すると全体的に体を整えるため抜け毛対策となるようです。
食生活改善のおかげか今は気にならないほどになっていますが、実に子育て中の半数ほどのかたが脱毛に悩まされるそうですので、大きくは心配せずにストレスを溜めないようにしたいですね。
こんにちは。EVERYONE事務局の笠谷です。
今日は子育て支援室・子育てサロンについて書きたいと思います。
子育て支援室・子育てサロンでは、親子でそこへ行き後は子供を自由に遊ばせることができます。
単に自由に遊ばせるだけではなくそこにはおもちゃや本があり、保育士さんやボランティアの方が子供を見てくれたり、親子でできるダンスを教えてくれたりもします。
子供が産まれてから始めのうちは家で一人で子供を見ていることも多く、子育ての悩みを相談する相手もあまりいませんでした。
そこで始めは役所で開催している子育ての行事に参加したところ、ほかの参加しているお母さん方とも知り合いいろいろなところでこういった取り組みが行われていることを知りました。
では子育て支援室・サロンとは
・いろいろな場所でほぼ毎日開いている。
・保育士さんやボランティアの方が子供の面倒を見てくれる。
・0歳から未就学児であれば誰でも参加できる。
・年齢別の時間帯もある。
・だいたい9時・10時から昼や15時頃までやっている。
・おもちゃや本が置いてあり自由に遊ぶことができる。
・場所や日にちによってはヨガ等もできたり、プールが開放されていたりする。
・いろいろな制作体験ができる。例えばうちわや母の日、父の日のプレゼント。
・季節に合わせた行事がある。例えばクリスマスパーティーや節分等。
上記のようなところで、基本的に参加費等はかからないです。
何度か参加するうちにそこで会うお母さん方とも仲良くなって遊びに出かけたりもするようになったので良い気分転換にもなります。子育てという同じ悩みを抱えたお母さんとの情報共有もでき、とても有意義な時間が過ごすことができます。
また子供も家でいるよりも広々としたところで思いっきり遊び、家にはないおもちゃがあり、年齢が違う子供たちと触れ合うことでいい刺激になっているように思います。
私も初めて参加するときには少しの不安はありましたが、現在では参加して本当によかったと思っています。
こんにちは。
EVERYONE事務局の笠谷です。
私には現在1歳6か月になる息子がいます。
そこで男親から見る子供の躾についてのお話しです。
父親にとって子供の躾というのは思っているより難しいです。
平日は仕事が遅くなることもあり帰宅すると息子が寝ていることも多く、まともに会えるのは休日のみになります。そうすると息子と過ごす時間が楽しく、ただただ可愛くて仕方がありません。
そんな息子が他少わがままを言ったり、お菓子を多く欲しがったり、やんちゃなことをしてもついつい甘やかしてしまいます。もちろん妻はダメなものはダメときちんと躾をしているので私も甘やかし過ぎは良くないとは考えているのですがなかなかきちんと叱るということが出来ません。
しかし先日妻が見ていない時に、息子は椅子に登り、ついには机の上によじ登ってしまいました。息子の身長に対して机の上というのはまずまずの高さがありますのでもちろん落ちると怪我をします。外でもよちよち歩きなのに階段を見つけるとすぐに1人で向かっていきます。また別の時には落ちているものを拾っては食べようとしている姿を見ました。家の中にも外にも息子が口に入れてはいけないものはたくさんあります。
そういうときに妻はきちんと息子を叱ります。息子は聞くときもあれば、知らんぷりをし聞かないときもありますが根気強く妻は息子を叱るのです。
その時に私も叱る基準を自分の中で決めようと思いました。「危険なことをしそうになったら」その際には心を鬼にして叱ろうと決心しました。
また同時に「感情で叱らない」ということも決めました。大人の感情や機嫌で叱ってしまっては息子がなぜ叱られているのかわからないということや、萎縮してしまう原因になりかねないと思ったからです。
これから息子はますます私たちの言うことが理解できるようになっていきます。厳しくするときと甘やかすときのメリハリをつけて、息子にも何が良くて何がダメかをきちんと教えていきたいと思います。