離乳食で摂取しきれない栄養を補うためにあるフォローアップミルク。具体的にどんな役割があって、一般的にどんな時期に飲むものなのかがわかっても、自分の子供に必要かどうかを見極めるのは難しいですよね。今回はもう少し具体的なフォローアップを飲んだ方が良い状況を考えていきたいと思います。 (さらに…)
フォローアップミルクって聞いたことはありますか?私自身は使うことなくその時期を終えてしまったのですが、当時飲ませた方が良いのか、特に必要がないのか迷ったことがありました。周囲に話を聞いても、飲ませている人飲ませていない人、私のようによくわかっていない人、バラバラだった印象です。同じように悩んでいる人もいると思いますので、フォローアップミルクについて3回に分けてご紹介したいと思います。今日はその第1弾です。
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母乳にお白湯にノンカフェインのお茶。ここまでは特に躊躇なく赤ちゃんにあげられる水分だと思います。ちょっと迷ってしまうのが、イオン飲料などの甘みがある飲み物ではないでしょうか。イオン飲料を検討するのは、赤ちゃんが熱を出した時などだと思います。 (さらに…)
母乳だけで育っていた赤ちゃんが離乳食を始めると、食事だけでなく水分も母乳以外から摂取するようになっていきます。もちろんいきなりコップで飲むことはできません。哺乳瓶で母乳以外のお茶や水などの水分を摂ることもできますが、将来的には哺乳瓶も卒業しなければなりませんよね。今日は哺乳瓶の卒業後に使うストローでの水分補給についてご紹介します。 (さらに…)
みんなが通ってきた離乳食の道。
母乳やミルクしか飲んでいなかった赤ちゃんが、普通のご飯を食べるようになるのですから、それは時間もかかるし、苦労もありますよね。
これでいいのかな?あっているのかな?色々と不安になりながら進めている方も多いのではないでしょうか。
そんな方のために、離乳食の事例ご紹介第②弾です! (さらに…)
育児に正解はないと言いますが、離乳食にも正解はないのかな、と思います。
ママ友さんたちの話を聞いていてももちろん違いますし、同じママが育てていても、兄弟姉妹で離乳食の進め方が違う人もいると思います。
離乳食実録①では、私自身のことをご紹介したいと思います。 (さらに…)
赤ちゃんがおっぱいを飲む姿って可愛いですよね。
ずっと見ていたいと思うくらいです。でも、いつかはおっぱいを卒業して、大人と同じように食品から栄養を取らないといけません。
そのために必要な離乳食。初めてのお子さんだと、どうしていいかわからないことが多いですよね。
まず今回は「離乳食はいつから始める?」というお話をしていきたいと思います。 (さらに…)
暖かくなったかと思えば、あっという間に暑い・・・と言いたくなってしまうような気候になりましたね。
とはいっても、梅雨まではピクニックやキャンプに良い季節だと思います。
私はというと、お天気に恵まれたゴールデンウィークにバーベキューを2回行いました!
焼き肉の他にも三角おにぎりを持っていって焼おにぎりに。
焦げてしまって、なかなかうまくいかないですが、つい毎回チャレンジしてしまうんですよね。 (さらに…)
今回は2歳児になる子供の食事について書きます。
実は私も今悩んでいて模索中なのですが…
離乳食期からずっと好き嫌いなく食べてくれてすごくスムーズに出来てたのに、最近は好き嫌いが出始めたのか、味覚がしっかりしてきたのか自己主張が激しくなってきました。
特に「肉、魚、葉物」をなかなか食べてくれません。
つい先日はニコニコして食べてくれてたものを後日出しても首を横に振る。口に入れてべぇ~と出す。そして投げ捨てる(T_T)
かと思えばちゃんと座ってたくさん食べてくれたり毎日色々です。
せっかく作ったのにというショックと食べ物を粗末にするというイライラ。
そこで何が原因で食べないかわからないので色々な方法で試しています。
肉▽ひき肉を使ってハンバーグにする。肉が多めで食べにくそうだったら豆腐も入れて豆腐ハンバーグ風に。
魚▽魚のすり身を買ってお団子状にして汁物に入れる。
葉物▽細かく刻んでコーンスープなどとろみのあるものに入れて繊維を分からなくする。
など試してみました。
究極の手段はうちの子は白米が大好きなので米に隠して見えないようにして一緒に食べさせたりしました。たまにバレますが…(笑)
大人でも食べたくない時、嫌いなものがあるので仕方ないですよね。
せめて食事の時間を楽しくする為に、少しでも食べれたら大げさに褒めたり必ず食べてくれるものは1品に入れたり。
少しお腹が満たされると立ち上がって遊びだすので、短時間で集中して食べさせるようにしています。
栄養を考えると悩みは尽きないですが、食事は毎日の事…
お母さんが疲れた時は、市販のベビーフードに頼ってもいいのではと思います。
その分、子どもと遊ぶパワーに変えてストレスをため込まなように楽しい時間を作るようにしています!
先日にコラムを掲載いただきましたKです。前回は便秘について綴りましたが、今日は赤ちゃんの食事についてのお話です。
生後5、6ヵ月より離乳食を始める時期となりますが、私は娘が5ヵ月ごろから離乳食を始めました。うまく食べてくれるか不安でしたが、思いのほか上手に食べてくれたため徐々に離乳食の量を増やしていきました。授乳メインの間に10倍粥から始め、慣れてくると少しずつすりつぶした野菜などにチャレンジしました。
離乳食の開始直後は食べる練習の意味合いが強いため、食べムラがあることはそこまで気になりませんでしたし、出来るだけ自分で作ったものを食べさせたかったのでベビーフードなどはあまり使用せず頑張っていました。離乳食の中期・後期になってくると食べる量に合わせて作る量も増やしましたが、食べムラによりあまり食べない時があると、せっかく苦労して作った離乳食をほとんど残してしまいとても悲しい思いをすることもありました。
また、離乳食の段階が進み、つかみ食べが始まるころにはいろいろな味を覚えてくることで好き嫌いが出始め、嫌いな食べものを手でつかんではポイっと投げたり、好奇心から周囲に気をとられて食事に集中できなくなることも見られました。食事の後の散らかったご飯つぶやおかずの掃除のことを思うと食事の時間が来ることに恐怖すら覚えました。
赤ちゃんがご飯を手の中でグチャグチャしたり、お皿をひっくり返したりするのは「なんだろう」という具合に考えながら食べているそうです。あまり食事中に赤ちゃんを怒りすぎるとご飯嫌いにもなりかねないようですので、ベビーフードを使うなど工夫して、少しでも大らかな気持ちで離乳食を進められればと思います。