2014年12月22日 月曜日EVERYONE 事務局のピカード艦長ことおくだです。
今日は1週間ぶりに早朝ウォーキングして来ました。
というのも以下の事情の為です。
13日(土)の夕方に名古屋の息子からSOS電話があり、どうも息子の嫁さんがインフルエンザに罹ったらしいので、私のヨメさんに来てほしいとのこと。息子夫婦には生後三か月の乳飲み子と二歳、九歳の三人の子供(私の孫)がおり、その夜に車でヨメさんと駆けつけ、翌日私はヨメさんと車を置いて電車で帰ってきました。
幸い、インフルエンザの判定は陰性だったのホッとしましたが、天候も荒れ狂ったりしたので、その間ウォーキングは一回実行したのみでした。
しかも、よりによって名古屋市内は大雪となり、19日(金)に勤務を終えてから新幹線でヨメさんと車を迎えに行った次第です。
それも、名古屋高速は一部を除いて通行止め。道路情報を調べて、伊勢湾岸道を使って何とか無事帰還しました。
今朝は下の写真でいう「航海薄明始まり」で歩きはじめ、6km歩いて「日の出」に帰宅しました。
実は今日は2014年で一番昼間の短い日=冬至なんです。
ところが2014年の冬至はちょっと特別らしいのです。新月と冬至が重なる「朔旦冬至(さくたんとうじ)」と呼ばれる特別な冬至なんです。
古来、冬至は極限まで弱まった太陽が復活する日、すなわち「復活の日」とされてきました。太陽と月の復活の日が重なる朔旦冬至は、非常におめでたい日だとされ、古来朝廷では盛大な祝宴を催したといわれています。
おまけに、今日は「大安」吉日なのです。