こんにちは。
EVERYONE事務局の橋本です。
私は今1歳9ヵ月の男の子がいます。
妊娠を友達に報告すると、すでにママになっている子から「葉酸とらないとね!」と言われました。
私はそれまで葉酸という成分を全く耳にしたことがなく「何それ?」という感じでした。
ネットで調べてみると、赤ちゃんが出来た妊娠初期~授乳中までとても大切な役割をしてくれるということを知りました。
ここで☆葉酸のご紹介☆
*葉酸とは、ビタミンB郡の1つで、主に血を作る働きがあります。
*葉酸の役割
◎妊娠初期…赤ちゃんの先天異常のリスクから守ってくれる
◎妊娠中 …造血効果によって赤ちゃんの栄養不足を予防してくれる
…お母さんの葉酸不足による貧血を軽減してくれる
◎授乳期 …母乳から赤ちゃんに必要な栄養を送り、発達障害のリスクを軽減してくれる
などなど、とっても良いことばっかりの栄養源です。
ですが、妊娠時は通常時の1.5倍の量が必要になるそう。。。
その量…1日400㎍!!
こんなに多く摂取するにはそれ以上の食材を食べないといけないし、葉酸は熱に弱いので調理の際に50%近く分解してしまいます。
私はつわりがあったので食べれるものが限られる…そこで葉酸のサプリメントを活用していました!
サプリメントだと手軽にドラックストアで購入できるし、さらにつわり症状を軽減させるといわれる「ビタミンB6」も含まれているので手早く摂りたい!!という自分にピッタリのアイテムでした。
もちろん食材から摂取するのがベストだと思いますが、妊娠時のつわりは口に含むだけで精一杯な時期がありますよね。。。
でも元気に育っている赤ちゃんの為に、何かご自身で摂取できる食べ物やサプリメントでぜひ試してみて下さい☆
弊社の医療保険EVERYONEのHPをご覧いただき誠にありがとうございます。
現在、スタッフブログより子育て体験記を掲載しております。
初めての妊娠・出産・子育ては、驚いたり、喜んだり、戸惑ったり、本当に色々なことがあります。
そんな体験を掲載することで少しでもお客様のお役に立てればと思っております。
またこの度、お客様からの体験記も募集いたします!!!
あなたの体験をぜひみなさんに教えて頂けませんか。喜びや不安など体験を共有しましょう。
体験談をお寄せいただいた方の中から抽選で10名様に、スターバックスコーヒーの 商品券1000円分をプレゼントいたします。
【応募テーマ】妊娠・出産・子育てのエピソードであれば何でもOKです。
【応募締切】 2016年8月31日(水)9:00
【応募方法】 h-maeda@a1-ssi.com ←こちらのメールアドレスにお送りください。
必要事項:ニックネーム、年齢、性別、体験談200字~500字
【当選発表】 当選者の発表は、お送り頂きましたメールアドレスにご連絡致します。
※当選しました体験記は当社HPに掲載させて頂く予定です。
※当社にて文面を一部削除・修正させて頂く場合ごございますがご了承ください。
【応募上のご注意】
・お一人様当たりの応募数に制限はございません。
・賞品のお届けは、日本国内に限らせていただきます。
・個人情報の項目は、お客様に賞品を無事お届けするため、お間違いのないようご入力ください。入力内容に間違いがある場合は、賞品をお届けできないことがあります。
【個人情報の取り扱いについて】
当プレゼントでお客様よりいただいた個人情報は、当選者の選定、賞品の発送、メール配信に利用させていただきます。個人情報はお客様の承諾なく第三者に提供することはありません。弊社の個人情報の取り組みについては、「個人情報保護方針」をご覧ください。
✿たくさんのご応募お待ちしております✿
先日にコラムを掲載いただきましたKです。前回は便秘について綴りましたが、今日は赤ちゃんの食事についてのお話です。
生後5、6ヵ月より離乳食を始める時期となりますが、私は娘が5ヵ月ごろから離乳食を始めました。うまく食べてくれるか不安でしたが、思いのほか上手に食べてくれたため徐々に離乳食の量を増やしていきました。授乳メインの間に10倍粥から始め、慣れてくると少しずつすりつぶした野菜などにチャレンジしました。
離乳食の開始直後は食べる練習の意味合いが強いため、食べムラがあることはそこまで気になりませんでしたし、出来るだけ自分で作ったものを食べさせたかったのでベビーフードなどはあまり使用せず頑張っていました。離乳食の中期・後期になってくると食べる量に合わせて作る量も増やしましたが、食べムラによりあまり食べない時があると、せっかく苦労して作った離乳食をほとんど残してしまいとても悲しい思いをすることもありました。
また、離乳食の段階が進み、つかみ食べが始まるころにはいろいろな味を覚えてくることで好き嫌いが出始め、嫌いな食べものを手でつかんではポイっと投げたり、好奇心から周囲に気をとられて食事に集中できなくなることも見られました。食事の後の散らかったご飯つぶやおかずの掃除のことを思うと食事の時間が来ることに恐怖すら覚えました。
赤ちゃんがご飯を手の中でグチャグチャしたり、お皿をひっくり返したりするのは「なんだろう」という具合に考えながら食べているそうです。あまり食事中に赤ちゃんを怒りすぎるとご飯嫌いにもなりかねないようですので、ベビーフードを使うなど工夫して、少しでも大らかな気持ちで離乳食を進められればと思います。
こんにちは。
EVERYONE事務局の岡田です。
私が妊娠して一番困ったことはつわりではなく、薬が飲めないことでした。
もともと偏頭痛持ちだったため、妊娠前はロキソニンやバファリン等の鎮痛剤を服用してました。
でも妊娠したらそういう訳にはいきませんよね。
そこで私が実践していた妊娠時の頭痛対処法をご紹介したいと思います。
肩こりからきている頭痛の場合は、血流を良くするために首の後ろを蒸しタオルで温め優しくマッサージ。こりをほぐすことで頭痛が改善しました。
眼精疲労からくる頭痛の場合は蒸しタオルを目にあてていました。
蒸しタオルといっても簡単で濡らしたタオルを電子レンジでチンするだけでできます。
市販品でも目や肩を温める商品が販売されているのでそういった物を利用するのもいいですね。
もう一つの方法はカップ1杯のコーヒーを飲むことです。
妊娠中なのでカフェインの飲みすぎはいけませんが、1日コップ2杯位までなら問題ないそうです。
カフェインには血管の拡張を予防する効果があるので、痛みを和らげてくれるそうです。
コーヒーは意外と効果がありました。でもそれでも頭痛が治まらない場合は、私は妊婦さんでも服用できる「カロナール」というお薬を服用していました。ロキソニンほど鎮痛作用が強くはないものの、飲むと随分楽になりました。
種類は限られますが、妊婦さんでも服用出来るお薬もあるので、どうしても辛い時は、お医者さんや薬剤師さんに相談してください。
また飲み薬だけでなく、湿布や塗り薬などの外用薬にも妊婦さんが使用しない方がよいお薬もあるので使用する前は注意してくださいね。
こんにちは!EVERYONE事務局です。
弊社に現役のお母様より貴重な体験談が届きました。ご妊娠中のかた、日々子育てに奮闘中のかたも 是非ご覧いただきご参考くださいませ!!
_*_* _*_* _*_* _*_* _*_* _*_* _*_* _*_* _*_* _*_* _*_* _*_* _*_* _*_* _*_* _*_* _*_* _*_* _*_* _*_* _*_
~ 大阪府門真市在住 Kさん(32歳) ~
私は今11ヶ月になる女の子を育てています。今日は赤ちゃんと便秘についてのお話をしたいと思います。
離乳食を始めしばらく経ち、2回食にしたとたん食後にあまり母乳を飲まなくなり、その結果か便が硬くなってしまいました。
それでもほぼ1日に1度の便通が必ずあったため様子を見ていましたが、ある頃から排便時にとても苦しそうな表情を見せるようになりました。
離乳食を本格的に始める以前は日に数回あった便通が急に減ってしまい、先輩ママより「赤ちゃんの便秘が続くとお腹が張って食欲が無くなってしまう」と聞いていたこともあり、全く便通の無い日があったりすると気がかりで仕方が有りませんでした。
ある晩のこと便があまりに硬すぎたため、産後の入院中に助産師から赤ちゃんの便秘時の対応としてうかがっていた方法を試みましたが、それでも赤ちゃん自身の力ではどうしようもなくなってしまいました。私は慌てて病院へ連絡し対応しようとしましたが、パパが帰宅前であったため、暴れる赤ちゃんを1人ではどうすることもできず、結局は先生のご厚意で夜間の診療時間外にも関わらず病院へ連れて行き処置をしていただき事なきを得ました。
実際に赤ちゃんは大人に比べて腹筋が弱く便秘がちになりやすいようで、頑張っても便が出せないようであれば、両親が手伝ってあげる必要があるそうです。
私が病院で教わった方法は綿棒の先にオリーブオイルかワセリンを塗って、肛門内を刺激し便を掻き出してあげるというものです。ただし刺激をする際は綿棒のおよそ中間くらいまで肛門内へ差し込み、時計で言う0時・3時・6時・9時の4方向を刺激すること。また使用する綿棒についても子ども用綿棒だと軸が弱く、刺激中に軸が折れてしまう危険性があるため、必ず大人用を用い出来るだけ軸の強いものを選びましょう。
毎日少しずつでも便通があれば様子見で良いそうですが、数日にわたり便秘が続くようであれば、クセにもならないそうなのでできれば掻き出してあげたほうが良いみたいですよ。
_*_* _*_* _*_* _*_* _*_* _*_* _*_* _*_* _*_* _*_* _*_* _*_* _*_* _*_* _*_* _*_* _*_* _*_* _*_* _*_* _*_
こんにちは
EVEYONE事務局の前田です。
6月に入りましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
雨が降る日も多く湿気でムシムシしてきました。
数週間で終わってしまうこの季節ですが、雨の音やにおいをじっくり感じてみると、時の流れをゆっくり過ごせリラックスできます。
また夏の訪れが待ち遠しく感じられるので、好きな季節です。
さて、
梅雨に思い浮かぶの花といえば、アジサイではないでしょうか。
小学校の時、授業でアジサイを育てたのが懐かしいです。
各地でアジサイ祭りのイベントも催されていますね。
弊社本社があります大阪では、舞洲というところでアジサイ展が行われています。
同時にユリ園もあり、大阪湾のシーサイドに250万輪のユリが咲き誇っているようです。
5/28~7/3まで開園しています。お近くの方は訪れてみてはいかかでしょうか。
梅雨の時期も楽しく過ごしましょ~(^O^)
こんにちは。
EVERYONE事務局の吉田です。
先日、京都の八瀬にある瑠璃光院を訪ねました。
瑠璃光院は、比叡山山麓の八瀬にある三条実美ゆかりの山荘を改築した美しすぎるお寺です。
通常は非公開ですが、春と秋のみ期間限定で公開され、知られざる隠れた名刹です。
趣のある山門をくぐると、一面、青もみじと手入れの行き届いた苔に覆われ、圧倒的な新緑の世界が広がっていました。
静寂の中、水のせせらぎの音と清々しい風の香りに包まれ、奥深い新緑に心が洗われました。
次の公開は秋。
青もみじも素晴らしいですが、紅葉は真っ赤になり、磨き上げられた板の間に写りこむ様子は芸術的に綺麗とのことなので、また再訪をしたい場所です。
こんにちは。EVERYONE事務局の岡田です。
私にはもうすぐ2歳になる娘がいますが、超のつく未熟児で生まれた娘は、
赤ちゃんの頃は腸の発達が未熟でよく便秘になってました。
便秘になるとミルクの飲みは悪くなるし、機嫌は悪くなるしで最悪でした。
そんな折、看護師さんから勧められたのが綿棒浣腸でした。
用意する物は・・・
綿棒(赤ちゃん用よりも大人用がいい)
ワセリンやベビーオイル、オリーブオイルのうちいずれか、綿棒の先をほぐして、ワセリン等をたっぷり塗って滑りをよくした綿棒を赤ちゃんのお尻に(綿棒の綿の部分が隠れるくらい)入れて入口付近を円を描くように回します。
しばらく続けて様子を見ます。
それでも出ない場合は綿棒を2センチ~3センチ入れて、前後に動かします。
こちらもしばらく続けます。
すると「ブリッブリッ」という音とともにやつが出てきます。
うちの娘の場合、がんこな便秘だとくるくる回す方では出ないことが多かったので、前後に
動かす方がたくさん出ました。
2センチ~3センチ綿棒の先を入れるのは最初は勇気がいりますが慣れれば簡単でした。
それでも出ないときはお医者さんに処方してもらった小児用浣腸を使用してましたが、
綿棒浣腸をマスターしてからはほとんどお世話になることがありませんでした。
おうちでも簡単にできるので便秘でお困りの方は調べてみてくださいね♪
こんにちは。
EVERYONE事務局の吉田です。
妊娠後、気になることの一つに妊娠腺があるかと思います。
妊婦さんの7割以上に妊娠腺ができるそうで、ママにとっては深刻な問題ですよね。
そこで、妊娠腺の予防と対策をご紹介したいと思います。
しっかりケアすることで、妊娠腺が出なかったという妊婦さんもいるそうです。
妊娠腺とは・・・急激に大きくなるお腹に皮膚の伸びがついていけず、真皮が裂けてできる断裂跡のことです。妊娠5~7ヶ月でお腹が大きくなり始める頃からできやすくなるそうです。
【妊娠腺の予防法 8原則】
【原則1】★ゆっくりと体重を増やすこと
急激な体重増加は妊娠線のリスクを高めてしまいます。
少しずつゆっくりと体重を増やしていくようにコントロールしましょう。
【原則2】★適度な運動で脂肪がつきにくい体づくり
妊娠中にできる運動はいろいろとありますが、安産のためにはウォーキングが
一番!!
ウォーキングなら気軽にできますし、体への負担も少なく毎日でも続けられますね。
ウォーキングには体重管理以外にも色んなメリットがあります。
「腰痛・肩こり・便秘・むくみ」などのトラブル解消にも効果的ですし、
継続することで体力もUPします。
【原則3】★重要度NO.1!保湿ケアを徹底すること!
妊娠線予防のためには、肌に潤いを与え、柔らかい状態にしておくことが大切です。
乾燥しないようにクリームやオイルなどを塗り、よくマッサージして皮膚を柔らかく
しましょう。特にクリームやオイルは妊娠線ケア専用のものがオススメ。
一般のクリームやオイルよりも保湿力が高く、伸びもよくて妊娠中の大きなお腹に
塗りやすいという特徴があります。
【原則4】★妊娠初期から保湿ケアを始めること!
妊娠線予防として「保湿ケアをいつから始めた方が良いのか?」に関しては、
まだお腹の目立たない妊娠初期の段階で始めていくのが理想的です。
【原則5】★毎日保湿ケアをすること!
保湿ケアを毎日行なうことも妊娠線予防では大切。
そして、クリームやオイルをたっぷりと塗ってマッサージするようにしましょう。
【原則6】★お風呂ではお湯に浸かって温まること!
お風呂はお湯に浸かって温まるようにしましょう。
皮膚の血行もよくなりますし、保湿効果のある入浴剤を使えば、一石二烏ですね。
入浴後、クリームやオイルで保湿ケアすればさらに効果的です。
【原則7】★妊娠線ができても継続すること!
妊娠線のケアをしっかり行っていたとしても、残念なことに妊娠線ができてしまう
事もあるでしょう。そんな時、ガッカリして「もういいや…」と、それまで続けて
いたケアをやめたくなるかもしれませんが、妊娠線の程度を最小限にとどめるため
にも、保湿ケアを継続することをオススメします。
【原則8】★腹帯やガードルで皮膚を守ること!
お腹が大きくなってきた時に、腹帯やマタニティ用ガードルで適度に
お腹を支えることで、皮膚が伸びすぎるのを抑えることが出来ます。
保湿ケアの方法は大きく分けて「クリーム」「オイル」、他にも「ローション」というパターンもありますが、どれがおすすめなのでしょうか?
先に結論を言ってしまうと…
オイル>クリーム>ローション という順番で妊娠線予防に効果があるようです。
一番のポイントとなるのが油分だそうで、油分の多いオイルが妊娠線予防に一番効果があるとの
ことです。
ただ、油分の多いオイルはクリームに比べると、べたつきやすいのがデメリット。
ですので、べたつきが気になる人は、「妊娠線の一番できやすい下腹部はオイルを塗り、
その他の部分はクリームを塗る」という使い分けがオススメです。
スキンケアと並行して、その他の予防法も実践していくのが一番の予防対策といえるでしょう。
一度できたら二度と消えることがない妊娠線ですから、十分な対策はとっておきたいですよね。
【参照】これでもう大丈夫!妊娠線のメカニズム&予防法8原則
妊娠 / 2015.05.20(Wed) / 育ラボ編集部
http://iku-labo.jp/premama/4465/