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先輩に聞いた!妊活と仕事を両立するためのポイント

2020年12月19日

 

妊活中に悩むことが多いことの1つに、仕事との両立があります。不妊治療だけでも大変だというのに、仕事に家事に…と何役もこなすのは本当に大変ですよね。

そこで妊活の先輩に、妊活と仕事を両立するためのポイントを聞いてみました!

 

 

【①手を抜いてもO Kな家事を決める】

 

仕事で迷惑をかけたくなかったので、家事はできるだけ手抜きをするようにしました。

私の場合性格的に、ただなんとなく手抜きをすると決めても、結局しっかりとやってしまうことになりそうだったので、具体的に何をどう手抜きするのかを以下のようにルール化しました!

・掃除機は2日に1回(他の日は粘着カーペットクリーナーで簡単に)

・週に2回は市販パスタソースを使ったパスタなどの手抜き料理

・週1回は外食OK

・洗濯は2日に1回

 

 

【②通いやすい立地のクリニックで治療を受ける】

 

両立するためのポイントは時短だと思います。

仕事は絶対辞めたくなかったので、無理のないようにとにかく通院しやすいことを一番優先してクリニックを選びました。どんなに評判のいいクリニックでも、通えなくなったら意味がないですし、通うことが負担にならないようにしたいと考えました。

 

 

【③仕事との両立に理解のある先生を探した】

 

友達が通っていたクリニックの先生はとても有名な方だったのですが、「そんなことでは妊娠できないよ。」「仕事はやめた方がいいんじゃないか。」といったように、仕事と不妊治療の両立に非協力的だったと聞いたんです。私は、それは精神的に辛いと思ったので、H Pでも仕事との両立を考えて治療してくれることを前面に押し出しているクリニックを探しました。日程的な考慮もありがたかったですが、仕事との両立について相談に乗ってくれたり、励ましの言葉をいただけるのが何よりありがたかったです。

 

 

【④夫に協力してもらう】

 

不妊治療は、どうしても女性がクリニックへ行く頻度が高くなりがちです。そこで、できるところはとにかく夫に協力してもらいました。

夫の家事負担を増やしてもらったり、クリニックへの送迎をお願いしたり、ワイシャツは全て形態安定のものに変更してもらったりもしました(夫は、アイロンが苦手だったので…)。

おかげで、私は不妊治療の時間をとることができたと思います。

 

 

【最後に】

 

不妊治療は、長い間取り組むことになる場合が多いです。また費用もかかることを考えると、仕事といかに両立するかというのは、大切なポイントになるでしょう。

どうしても辛くなったら、一度妊活を休憩すると決めておくのも一つかもしれません。

自分にあった両立方法を見つけてくださいね。