子宝に恵まれるといわれる子宝ジンクス(妊娠ジンクス)があるのをご存知ですか?
効果の程はわかりませんが、ちょっとした楽しみのつもりでトライしてみてはいかがでしょうか。先輩ママに聞いた子宝ジンクスを4つご紹介します。
【①ベビーシューズを玄関(車の後部座席)に置く】
ベビーシューズを玄関に置いておくと、お空から赤ちゃんが見つけてくれる…というジンクスです。男の子が欲しい場合はブルー、女の子が欲しい場合はピンクの靴を置いておくと、生み分けのおまじないにもなるといわれています。
日本では玄関に置いておくベビーシューズですが、アメリカでは車の後部座席に置いておくそうです。車がある方は、こちらも試してみてくださいね。
【②妊婦さんのお腹を撫でる】
妊婦さんのお腹を撫でて、お腹の中の赤ちゃんの元気な成長を願いましょう。優しく声をかけてあげても良いですね。
お腹とお腹をくっつけると良いという話もありますよ。
【③妊婦さんに握ってもらったタラコのおにぎりを食べる】
妊婦さんに握ってもらったおにぎり、しかも卵がたくさん詰まっているタラコを具材にしてもらったおにぎりを食べると、赤ちゃんに恵まれるというジンクスがあります。
妊婦さんのお家の米櫃からお米をもらうと良いという話もあるようです。
【④陣痛中の妊婦さんに富士山の絵を書いてもらう】
陣痛中の妊婦さんに赤ペンで富士山の絵を描いてもらいお守りにすると、赤ちゃんに恵まれるというジンクスです。陣痛という辛い時に絵を描いてもらうなんて、なかなか気が引けますが、姉妹や仲の良いお友達で妊婦さんがいれば、お願いしてみてはいかがでしょうか。手に入れるのが難しいからこそ、「効果があった」という声も多いようです。
芸能人でも試した人が多いので、有名になっています。
【⑤マタニティマークを譲り受ける】
マタニティーマークができてからのジンクスなので、比較的新しいといえます。
妊婦さんが実際に使っていたマタニティマークを譲り受けることで、妊娠できるというこのジンクス。マタニティマークから「妊娠菌」がうつって妊娠できるなんていう言い方をされることもあります。お友達からもらったら、応援のパワーも一緒にもらえそうですね。
【⑥ご先祖に妊活のことを報告する】
お墓参りをして、ご先祖に妊活中であることを報告すると、妊娠できるというジンクスがあります。これは、赤ちゃんがご先祖の生まれ変わりである…という考え方からきているようです。お墓が遠い場合は、お仏壇でも良いそうですよ。
注意点は、妊娠することをお願いするのではなく、報告すること、ということです。
もちろん、こうしたジンクスに科学的根拠はありません。
楽しむつもりで試してみてはいかがでしょうか?