こんにちは!橋田です。
すっかり暖かくなり行楽シーズン真っ只中ですね。
私も例に漏れず11名の大所帯で淡路島と徳島へ行って参りました。
淡路島では「玉ねぎつけ麺」というメニューで人気のいづも庵さんでランチです。
つけダシに揚げた玉ねぎがまるまる1個入っている豪快なつけ麺は、少し辛めのおダシと玉ねぎの甘みが程よくマッチしており、麺好きにはたまらない逸品となっています!
淡路島は玉ねぎの生産に適しており、日本でも有数の産地です。
この時期に穫れる新鮮な新玉ねぎはフルーツのように甘く、水にさらさなくても生のままサラダ等で食べられます。
満開の菜の花畑を横目に渦潮で有名な鳴門海峡を目指します。
狭い海峡・海底の地形などにより渦潮が発生し易い鳴門海峡では、潮の干満などの条件が重なると海水が川のように流れだし、潮流がぶつかり合うことで大きな渦潮が見られます。
私たちは残念ながら見られませんでしたが、その代わりと言ってはなんですが、豪華な夕食を楽しくいただきました。
この時期に瀬戸内海で水揚げされる真鯛を「桜鯛」と呼ぶのですが、鮮度の良い桜鯛は抜群の弾力と甘味が口の中に広がり、春の到来を感じさせてくれるものでした。
0歳児から80代の祖父まで、賑やかで心から楽しむことが出来た旅となりました☆