妊婦さんでも食べられる便秘解消に効果的な食べ物の1つに、ヨーグルトがあります。毎日食べるとより効果的なようです。ヨーグルトが元々好きだという方は良いのですが、それほど好きではない方は毎日食べるのは少し苦痛かも知れません。そこで今回は、できるだけ飽きずに食べ続けられるように、様々なヨーグルトの食べ方をご紹介します。
【シンプルにお砂糖】
まずはシンプルにお砂糖で食べる方法です。一番ヨーグルトの美味しさが感じられる食べ方かも知れませんね。より溶けやすくするには、粉糖を使うと良いでしょう。
白糖の取りすぎが気になるという方は、蜂蜜やメイプルシロップを入れるのもおすすめ。また、オリゴ糖を入れたら、より一層便秘解消効果が期待できますよ。
【好きなフルーツのジャム】
フルーツジャムといえば苺やマーマレードをイメージする人が多いかと思いますが、探してみるとかなり様々な種類があることがわかります。リンゴ、ブルーベリー、ゆず、レモン、桃、いちじく、マンゴーなどなど、きっとお気に入りのジャムを見つけられると思いますよ。フルーツだけではなく、かぼちゃ、トマト、人参などお野菜のジャムもあるそうです。ヨーグルトに合うかどうか、試してみてはいかがでしょうか。
【シリアルと一緒に】
コーンフレーク、フルーツグラノーラ、オールブラン…様々なシリアルと一緒に食べれば、栄養価はもちろん、便秘解消効果もさらに見込めます。忙しい時でもさっと栄養を摂ることができるのもありがたいですね。シリアルにも種類がたくさんあるので、いろいろ試してお気に入りを見つけてください。
【缶詰のフルーツやフレッシュフルーツ】
缶詰のフルーツはしっかりとした食感と甘味が楽しめるので、ヨーグルトにぴったりです。ちょっと贅沢な食べ方としては、フレッシュフルーツと一緒に食べる方法。しっかりと熟したフルーツと食べると、酸っぱいのが苦手な人でも食べられるでしょう。リンゴやバナナは特に食べやすいと思います。バナナであればリーズナブルなのも嬉しいですね。
【甘味が凝縮されているドライフルーツ】
ドライフルーツは保存も簡単。甘味が凝縮されているので、ヨーグルトの酸味とも相性抜群です。今は種類も豊富ですので色々楽しめます。食物繊維も豊富ですので、便秘解消効果も期待できますよ。
【最後に】
いかがでしたか?
プレーンヨーグルトに色々と混ぜるのも美味しいですし、もともと味がついているヨーグルトを試してみるのも良いと思います。糖分の取りすぎには注意しつつ、美味しくヨーグルトを食べて、妊娠中の便秘予防をしてくださいね。