妊婦にもうれしい成分たっぷりの黒酢♪そのまま飲むことができれば、一番簡単だし効果も高い・・・というのはわかっていても、どうしても黒酢をそのまま飲むことがができない人もいると思います。そんなときにおすすめの料理をご紹介します。
◇黒酢ドレッシング◇
いちばん簡単な黒酢料理は、ドレッシングとしての活用ではないでしょうか。
黒酢を使ったドレッシングは、味がまろやかになります。
野菜との相性も良く、野菜と黒酢の栄養素が一緒に取れるので、健康維持にぴったりです!
冷蔵庫に入れておけば、日持ちもしますし、常備しておいて損はないのではないでしょうか。
◇黒酢ヨーグルト◇
ん?と思った人もいると思います。もちろん黒酢だけでは余計に酸味が増してしまいます。そこで出てくるのがはちみつ。はちみつと黒酢でコクのあるヨーグルトを味わうことができます。これも簡単ですね。
◇もずく酢◇
低カロリーの「もずく」はダイエットにぴったりの食材です。
もずくのヌメヌメが苦手な人もいるかもしれませんが、あのヌメヌメは「フコダイン」という成分で食物繊維のため、整腸作用にも優れています。
もずく酢という商品としても「黒酢」を使用したものもありますし、もずくだけを購入して家で黒酢とあえても良いですね。
沖縄産のもずくは絹糸のようで喉越しが良いので、少し値は張りますがおススメです♪
◇黒酢のもずくスープ◇
同じもずくでもう一品。もずく酢のスープです。寒い冬はやはり温かいスープが飲みたくなりますよね。
黒酢だけでなく、もずくにもアミノ酸をはじめとしたミネラルが豊富とのこと。肌や髪の毛を健康的に保つ効果も同時に期待できます。
黒酢と合わせることで相乗効果も狙えそうですね。
フコダインという成分は水溶性なので、効率よく摂取するにはスープにして食べることが特にオススメだそうですよ。だし汁に黒酢と卵ともずくをいれるだけ・・・と、とっても簡単です。
◇黒酢酢豚等のお肉料理◇
黒酢を購入したけど、どうしても味が苦手で飲めない、ドレッシングにしても食べられないという方もいると思います。
もずく酢も酢そのものですし、スープも黒酢の味がしっかり残っているお料理だと思います。
黒酢は、油を使った肉料理や魚料理とも相性がよいのです。酢豚は通常のお酢も良いですが、黒酢を使うとよりコクが出ると思います。
炒めてしまったほうが苦手な人は食べやすと思いますが、肉料理や魚料理に直接少し黒酢をかけても意外にも味がまろやかになります。
もちろん健康にも良い食事になると思いますし、酢が入ると、後味もすっきりするかもしれません。