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赤ちゃん連れで食事に行くときのチェックポイント5選

2020年2月13日


 
赤ちゃんを育てている時でも、たまには外食をしたり、外でお友達とおしゃべりを楽しんだり、ママも息抜きをしたいですよね。

でも赤ちゃん連れで食事に行く場合、どこでも良いというわけにはいきません。今回は赤ちゃんと一緒に食事に行く場合の、お店選びのチェックポイントを5つご紹介します。

 

 

【①乳児可のお店であるかどうか】

 

どんなお店でも赤ちゃん連れで行くことができれば良いですが、残念ながら小学生以下不可、未就学児不可などの制限があるお店もあります。まずは赤ちゃん連れでも入れるお店であるかを確認しましょう。

また各種グルメサイトなどには「お子様歓迎」「お子様可」などのアイコンが表示されている場合もありますので、そちらも参考にすると良いでしょう。

 

 

【②オムツ替えシートが設置されているか】

 

たっちができるようになっている場合はまだ良いですが、まだゴロンと寝転んでオムツを替える必要がある場合は、オムツ替えシートが必須ですよね。

トイレにおむつ替えシートがあるか、確認するようにしましょう。小さな個人店ではなかなか設置が難しい場合も多いでしょうから、大型ショッピングモールに入っているお店であれば授乳室もあって安心ですね。

 

 

【③ベビー椅子の用意があるか】

 

子供椅子にはまだ座れない赤ちゃんの場合は、ベルト付きのベビー椅子があるかどうか確認しましょう。用意していても数に限りがある場合も多いので、予約の際に確保してもらう必要があります。

バンボやクーファンを持ち込む場合は、ソファ席やお座敷席があるといいですね。特にお座敷席であれば、厚めのブランケットがあれば、そこで寝かせておけます。

 

 

【④禁煙席があるかどうか】

 

赤ちゃんにとって、タバコの煙は大人以上に有害です。赤ちゃん連れで食事に行く際は、禁煙席があるかどうかを確認しましょう。できれば全席禁煙であることが望ましいです。分煙になっていても、煙が流れてきてしまう可能性もあります。

もし分煙のお店であれば、できるだけ喫煙席から離れた席にしてもらえるように頼んでみましょう。

 

 

【⑤個室があるかどうか】

 

いくら子供がOKのお店だからと言っても、赤ちゃんが泣いてしまったり、大きな声を出してしまったりすると、他のお客さんへご迷惑になっていないか気が気じゃありませんよね。

しかし個室があれば、そうしたこともあまり気にする必要がなくなりますので、個室のあるお店は赤ちゃん連れにはありがたいですね。

個室と言いながら、実は半個室で声が筒抜け…ということもありますので、完全個室であるかどうかはきちんと確認しておきましょう。