暖かくなったかと思えば、あっという間に暑い・・・と言いたくなってしまうような気候になりましたね。
とはいっても、梅雨まではピクニックやキャンプに良い季節だと思います。
私はというと、お天気に恵まれたゴールデンウィークにバーベキューを2回行いました!
焼き肉の他にも三角おにぎりを持っていって焼おにぎりに。
焦げてしまって、なかなかうまくいかないですが、つい毎回チャレンジしてしまうんですよね。
そんなレジャーにもおにぎりは定番だと思いますが、
みなさん、おにぎりと言えばどんな形ですか?
おにぎりせんべいでも見慣れた三角おにぎりですか?
それとも俵型のおにぎりでしょうか?
お子さんのために、小さいボール型のおにぎりにしている人もいると思います。
おにぎりせんべいに関して言いますと、関西の売り上げが圧倒的だそうなので、馴染みがなくピンとこない方もいるかもしれませんが・・・。
さて、そのおにぎりですが、三角も俵型も小さい子供には食べにくかったり、ボール型のおにぎりは作るのが手間だったりすることがあるかもしれません。
私自身が非常に不器用かつせっかちなもので、小さなおにぎりをたくさん作るのがあまり得意ではありませんでした。
小さいボール形のおにぎりを作るためのグッズ(振ると三つ一気にできます!)を購入したのですが、それすらご飯がくっついてしまって離れずきれいにできない上に、機械自体を洗うのが手間という面倒くさがりの性格も出てしまって続きませんでした。
そこで思い付いたのが、棒状の長細いおにぎりです!
子どもがかじりやすい太さで長細いおにぎりを作ります。
ポッキーを食べるような感じでかぶりつくわけです。
ラップを巻いて少しずつ剥がしていってあげれば、手も汚れにいという利点もあります!
はじめは「なにそれー!笑」「でたでた!○○家特製おにぎり!」と笑っていたママ友たちも、やってみたらめちゃくちゃ便利!と真似するようになっていきました!
ちなみに、兄弟などがいて半分に分けることになった場合も、ちぎる断面が少ないので分けやすいですよ。
うちはふりかけおにぎりが多かったので問題ありませんでしたが、赤ちゃんを卒業して少し子どもが大きくなったとき、しっかりした具材を入れるのは難しいかもしれませんね。
具材を細かく刻んで混ぜ混むとすると余計に手間なのでお勧めはできません。
お粥を卒業した赤ちゃんや、離乳食が完了したばかりの赤ちゃんがいる方は是非試してみてくださいね。