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元気な赤ちゃんを迎えるために…禁酒方法をご紹介

2020年7月1日

 

元気な赤ちゃんをお腹の中で育てるためには、妊婦さんが我慢しなければならないことはたくさんあります。その中でも厳しく制限したいものの一つがお酒です。でもお酒好きの妊婦さんには辛いことですよね。

そんな妊婦さんのために、みんながやってみた禁酒方法をご紹介します。

 

 

【不思議!飲みたくなくなった】

 

こちらはラッキーなパターンですが、妊娠したら全然お酒を飲みたいと思わなくなった、というもの。

つわりで飲みたい気持ちにもならなかった、という人もいれば、お酒を飲みたいと思わなくなったと思ったら妊娠していたという人もいるようです。

妊娠を望んでいるお酒好きの方にとっては、ちょっぴり良い情報かもしれませんね。

 

 

【ノンアルコールドリンクを楽しむ】

 

アルコールが入っているからお酒なんだ!と言いたくなる気持ちもわかりますが、最近のノンアルコールドリンクは、なかなか本格的なものが多いです。

ノンアルコールビールはもちろん、カクテル、チューハイ、梅酒、ワインなど、様々なバリエーションが楽しめます。妊娠、授乳後にでも飲みたくなるような美味しいドリンクに出会えた人もいるようですよ。

 

 

【ワイングラスなど、お気に入りのグラスで飲み物を楽しむ】

 

お酒を飲むために作られた、素敵なグラスを持っているのであれば、そこにノンアルコールのドリンクを入れて気分を盛り上げるのもオススメ!

ノンアルコールワインなどはもちろん、ジュースだって器が変われば気分が上がりますよ。

 

 

【家族揃ってお酒を飲まないようにする】

 

目の前で美味しそうにお酒を飲んでいる人がいるのに、自分が飲めないのは辛いですよね。そこで一人ではなく、家族にも協力してもらって、みんなでお酒を飲むのを我慢することもオススメです。

家族全員完全に禁酒となると、付き合いなどもあり辛いということであれば、せめて家にいるときや家族で外食をするときだけでも我慢してもらいましょう。

 

 

【お酒が欲しくなるような食べ物を食べない】

 

焼肉にはビール、チーズやクラッカーにはワイン…といったように、これを食べたらお酒を飲みたくなる…といった食べ物はできるだけ控えるのも有効です。

お菓子の買い置きにも、お酒のおつまみになるようなものはできるだけ買わないほうが良いですね。

 

 

【外食はランチにする】

 

夕食の時間帯に外食をすると、どうしてもアルコールを飲んでいる人が多くて、飲みたくなってしまうもの。

そこで外食はできるだけランチで楽しむようにすると、そうした気持ちになることも少なく、食事を楽しんでリフレッシュできると思いますよ。

 

 

いかがでしたか。

ひたすら我慢…となると辛いですので、できるだけ代わりの楽しみを見つけながら、赤ちゃんの誕生を待ちたいものですね。