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実際はこうだった!無痛分娩の体験談

2020年4月7日

 

痛みに弱い、出産の痛みが怖くてたまらない…。でも無痛分娩って実際にどんなものかわからないから、それも怖い…という方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、実際に無痛分娩を体験した人のお話をご紹介します。

 

 

【痛みもなく、快適に出産!】

 

とにかく痛いのが昔から苦手で、出産が怖くて怖くて仕方ありませんでした。

無痛分娩ができる病院が近くにできるまで、妊娠自体を先延ばしにしていたほどです。

実際に無痛分娩を利用してみた感想としては「本当に無痛分娩にしてよかった!」「痛いのが怖い人は是非!」とう感じです。

分娩の進み方や、人によって違うようですが、私の場合はほとんど痛みを感じることなく出産できました。

ちゃんと、今、出産した!生まれた!という感覚はあります。

いきみ方はわかりませんでしたが、初めてのことですから、痛いのがわかったところでうまくできたかはわからないなと思っています。

 

 

【麻酔の追加のタイミングが難しい…】

 

「痛くなったら言ってくださいね」と言われるのですが、どれくらい痛くなったら言ったらいいのかわからず、無駄に耐えてしまいました。

看護師さんにも「もっと早く言ったらいいのに〜」と言われてしまいました。病院にもよりますが、生理痛みたいな痛みを感じる…となってきたら、追加しても良いみたいです。

私は結構我慢してしまうタイプなのと、何となく麻酔の量は少ない方がいいと思っているところがあったのですが、無痛分娩にしている時点で、そこはあまり考えなくても良いかもしれませんね。

 

友人の中には、予定よりかなり早く陣痛が来てしまい、進みも早く、麻酔のタイミングもわからず結局普通分娩になった子がいました。

 

 

【二人目育児も無事できました】

 

一人目は普通分娩で出産しましたが、二人目は産後すぐに上の子供の世話もしなければならないため、無痛分娩を利用しました。

一人目は今よりも若かったにもかかわらず産後1ヶ月は全身が痛く、家事もままなりませんでしたが、無痛分娩を利用した今回は翌日から動けそうな感じでした!

入院期間も初産の時よりも1日短かったですが、退院直後から上の子の世話を問題なくすることができました。

 

日本では痛みに耐えて産んでこそ母親とか、子供を可愛がれるとかいう人もいるようですが、両方経験した私は断言できます。お腹を痛めようが、痛めてなかろうが、どちらもめちゃくちゃ可愛いです!

もし3人目を産むなら、間違いなく無痛分娩を選ぶと思います