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色々あって悩む…マタニティパジャマはどうやって選ぶ?Part.2

2020年1月19日


 
マタニティパジャマには便利な機能がたくさんついていて、それらも選び方の大事なポイントですよね。他に、素材やデザインなどはどうやって選べば良いでしょうか?購入すべき枚数と合わせてご紹介しましょう。

 

 

【マタニティパジャマの素材は何がいい?】

 

基本的には、妊婦さん自身が着心地がいいと思うものを選ぶのが一番です。とはいえ、どう選んだらいいか悩んでしまう人もいると思いますので、オススメの素材をご紹介します。

 

<汗を吸ってくれる綿素材>

夏場は特に、汗を吸収してくれて、通気性も良い綿100%素材がオススメです。さらっとしていて着心地も良いものが多いですよ。

また病院で着ることを前提にして購入すると思いますが、病院は冬場もよく暖房が効いています。それをふまえて考えても、綿100%のパジャマはオススメです。

 

<寒がりの人は裏起毛素材>

寒がりの人であれば、裏起毛素材がオススメです。やはり、暖かさが違います。肌触りも柔らかく、着心地もいいですよね。

ただし、先にもご紹介したように、自宅は良くても病院では暑すぎる可能性もあります。病院の室温も確認した上で購入した方が良いでしょう。

 

 

【マタニティパジャマのデザインはどんなものがオススメ?】

 

簡単に言ってしまえば、デザインは好みの問題です。

機能や素材と違って、デザインによって不便を感じることはないでしょう。

強いて言うならば、赤ちゃんのいる病院ですから暖か味のある色の方が良いかもしれません。

あとは写真を撮るときのことを考えて、やはり自分に似合う色やデザインを選ぶと良いでしょう。

 

 

【何枚くらい用意しておけばいい?】

 

洗い替えのことを考えると、2〜3枚はあった方が良いでしょう。特に帝王切開の場合は入院期間が長く、すぐに自分で洗濯するのが難しい可能性もあります。予定帝王切開の人は事前にわかりますから、洗濯などのサポートがお願いできない場合、3〜4枚用意しておくと安心ですね。

 

 

【必ずしもマタニティパジャマではなくても大丈夫!】

 

マタニティパジャマのご紹介をしてきましたが、必ずマタニティパジャマを用意しなければならないわけではありません。

筆者の場合、病院では2回とも普通のパジャマ(ただし、前開きのものを準備しました)で過ごしました。出産まではTシャツとお腹周りが緩めのジャージで寝ていたので、パジャマを着たのは病院が初めてでした。

陣痛で入院してから出産までは病院着を着ますし、私のようなパターンもありかもしれませんね。

ただ、検診の時などは、ワンピースタイプのパジャマがやはり便利だと思います。