2014年8月22日 金曜日こんにちは。EVERYONE 事務局のジャン・リュック・ピカード艦長ことおくだです。
わたしが早朝ウォーキングを始めたのは、三年前の2月からです。
丁度わたしが65歳になったときと重なり合います。
前職を辞して、家でぶらぶらしているときです。
このままだと、運動不足になるし、何か始めないといけないと思い、
歩くことにしました。
元来、わたしはナマケモノの種族で家でゴロゴロするのが一番好きなことでした。
しかし、わたしは絶えず新しいことを考え出してはじめてみるのも、
子供の頃から大好きでした。
同じことなら、思いっきり早起きして歩こう!と、
今までの生活習慣を180度変えることを思いつきました。
早速、はじめてみました。
そしたら、わたしのような年寄りがわんさと歩いているではありませんか?
年取ると朝早く目が覚めるし、やることもないし、そうだ歩こう!と、
早朝の路上は高齢者で溢れかえっていたのです。(笑)
わたしは単にその中の一人に過ぎなかったのです。(ガクッ)
若い人たちとも出会いますが、大抵彼らは颯爽と走っています。
EVERYONE 事務局にもマラソンに出る某吉田嬢のような人もいるんで、
ある日わたしも軽く走ってみようとジョギングしはじめたら、
数分で肉離れをおこして、しばらく、歩くのもままなりませんでした。
現在わたしのウォーキングスタイル(コース・距離・早さなど)は
ほぼ定着したのですが、
はじめた当時は七つのコースを開拓し、そのときの気分でコースを選択していました。
ウォーキングはわたしにいろんなメリットをプレゼントしてくれています。
ひとつは、持病の腰痛、膝痛を感じなくさせてくれていること。
食欲を高めてくれていること。
ビールがうまいこと。
脚力がついたので、6歳の孫(男子)とサッカー、キャッチボール、闘いごっこが
苦も無くやれること。
健康診断の数値が安定していること。
6時間睡眠が過不足なく取れていること。
などなど、メリットばかりです。
では、今日はこの辺で失礼します(つづく)
今朝の早朝ウォーキングで出会った朝顔