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産後ダイエットのためには、夏でも身体を温めよう!

2020年8月13日

 

暑い夏は、クーラーのきいたで涼しい部屋で過ごすのが快適ですよね。冷たい飲み物や食べ物を食べるのも美味しいです。産後ダイエットを考えると身体を冷やすのは良くないのですが、夏は少しそんなことも忘れがちになってしまいます。

そこで今回は、夏でも意識したい身体を温める方法をご紹介します。

 

 

<クーラーの温度は下げすぎない>

 

暑いとついついクーラーの設定温度を下げたくなりますよね。でも下げすぎは良くありません。クーラーをつけることで湿度が下がるので、それほど設定温度を下げなくても快適に過ごすことができます。

身体を冷やさないようにとクーラーをつけないでいると、熱中症になってしまう危険性があるので、適正な温度で使用しましょう。

我が家の設定温度は28度ですが、十分快適ですよ。

 

 

<できるだけ常温の飲み物を飲む>

 

暑い夏に飲む冷たい飲み物は本当に美味しいですよね。ですが冷たいものは身体を冷やし、血流が悪くなってしまいます。絶対に飲んだらいけないとは言いませんが、できるだけ常温の飲み物や温かい飲み物を飲むようにしましょう。

タンポポ茶や生姜湯は、特に身体を温める効果が期待できます。

 

 

<できるだけ温かい食べ物を食べる>

 

冷麺や冷しそうめんなど、夏は冷たいものが美味しい季節。でも、冷たい食べ物ばかりを食べていると、飲み物と同じく身体が冷えてしまいます。できるだけ温かい物を食べるようにしましょう。温かい汁物は特に身体を温めてくれるのでオススメですよ。

冷たいおそうめんもいいですが、たまには温かいおそうめんにしてみましょう。

夏に美味しい夏野菜といえばキュウリやナスなどがありますが、これらは身体を冷やす野菜です。身体を温めると言われる人参やかぼちゃなどの根菜類もしっかり食べるようにしましょうね。

 

 

<シャワーではなく湯船に浸かる>

 

夏はさっとシャワーで済ましてしまうという方も多いと思います。ですがそれでは身体が温まりません。クーラーで想像以上に冷えた身体を、1日に一度湯船に浸かってしっかり温めてあげたいものです。

 

 

<カーディガンやストールを羽織る>

 

家でも外でも、クーラーがきいていることが多いです。そんな時には、カーディガンやストールをさっと羽織って、身体を冷やさないようにしましょう。足元が冷える時には、足にかけて使ってもいいですね。

 

 

身体が温まれば、代謝が上がります。代謝が上がれば、ダイエットの効果も見込めますよね。

夏はついつい身体を冷やす行動をとってしまいがちですが、夏でも身体を温めることを意識することで、産後のダイエットにもつながるのではないでしょうか。