妊娠中はお腹で赤ちゃんが育っていく喜びを感じる反面、色々と辛い症状にも苦しみますよね。
その中でも便秘と頭痛に関係があるらしいのです。
今日は便秘と頭痛の関係性について、ご紹介したいと思います。
(注)2021年7月15日までの受付分をもって新規お引き受けを終了いたしました。現在ご契約中のお客様は、引き続きご対応させていただきます。
妊娠中はお腹で赤ちゃんが育っていく喜びを感じる反面、色々と辛い症状にも苦しみますよね。
その中でも便秘と頭痛に関係があるらしいのです。
今日は便秘と頭痛の関係性について、ご紹介したいと思います。
頭痛といえば痛み止め・・・といきたいところですが、妊婦さんはそういうわけにもいきません。かといってひたすら我慢し続けるのも辛いですよね。妊婦でもできる頭痛の解消法をご紹介します。 (さらに…)
風邪をひいても、肩が凝っても、目が疲れても頭痛で苦しむことは全くなかった私。妊婦になると頭痛になるらしいということも全く知りませんでした。さすがにこれまで全く頭痛の経験がないわけではないですが、長く続き、なんとかしたい!と強く感じた頭痛は初めてでした。なぜ妊婦は頭痛を起こしやすいのでしょうか。
妊娠に気づく前、頭痛、食欲不振がありました。
胃が気持ち悪くて、数日調子が悪く風邪を引いてしまったかなと思っていました。
当時は朝から深夜まで仕事をしていたので、睡眠時間も短く、ストレスも多く、接待でお酒をたくさん飲まねばならないこともあり、胃薬、風邪薬、頭痛薬、栄養ドリンクを常飲していました。
そのためその時も、何も考えずに頭痛と胃痛対策で家にあった市販の頭痛薬と胃薬を飲んでしまいました。しかも、数日間に渡って飲みました。
こんにちは。
EVERYONE事務局の岡田です。
私が妊娠して一番困ったことはつわりではなく、薬が飲めないことでした。
もともと偏頭痛持ちだったため、妊娠前はロキソニンやバファリン等の鎮痛剤を服用してました。
でも妊娠したらそういう訳にはいきませんよね。
そこで私が実践していた妊娠時の頭痛対処法をご紹介したいと思います。
肩こりからきている頭痛の場合は、血流を良くするために首の後ろを蒸しタオルで温め優しくマッサージ。こりをほぐすことで頭痛が改善しました。
眼精疲労からくる頭痛の場合は蒸しタオルを目にあてていました。
蒸しタオルといっても簡単で濡らしたタオルを電子レンジでチンするだけでできます。
市販品でも目や肩を温める商品が販売されているのでそういった物を利用するのもいいですね。
もう一つの方法はカップ1杯のコーヒーを飲むことです。
妊娠中なのでカフェインの飲みすぎはいけませんが、1日コップ2杯位までなら問題ないそうです。
カフェインには血管の拡張を予防する効果があるので、痛みを和らげてくれるそうです。
コーヒーは意外と効果がありました。でもそれでも頭痛が治まらない場合は、私は妊婦さんでも服用できる「カロナール」というお薬を服用していました。ロキソニンほど鎮痛作用が強くはないものの、飲むと随分楽になりました。
種類は限られますが、妊婦さんでも服用出来るお薬もあるので、どうしても辛い時は、お医者さんや薬剤師さんに相談してください。
また飲み薬だけでなく、湿布や塗り薬などの外用薬にも妊婦さんが使用しない方がよいお薬もあるので使用する前は注意してくださいね。