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2016年9月9日 金曜日

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私は、子供を完全母乳で育てました。(現在もまだ授乳中です)
食事にはやはり気を使っています。自分が口にしたものが、そのまま赤ちゃんの栄養になるからです。
産後から現在まで、毎日朝昼晩と、3食欠かさず食べるように心がけています。

 

何を食べるか、ということも気を使います。最初は赤ちゃんの世話で手一杯で、
なかなか自分の食事までしっかり管理できなかったのですが
少しずつ生活のペースが掴めてくると、
料理の時短術や食材をうまく使い回すコツなどが身についてきました。

 

今回は、そんな経験から得た“良い母乳を作るための食事”をご紹介します。
まず何よりも、先ほど書きましたがどれだけ忙しくても朝・昼・夜はしっかり食べること、
そしてできるだけ和食中心にすることを心がけてきました。

 

メニューにもよりますが、どうしても油っぽくなると母乳に出てしまうんですよね、、、。
また、乳腺炎になりやすくなるので、塩分や油の少ない煮物をしっかり食べるようにしています。
妊婦時代は、つわりが終わった産後、自由に食べることができる嬉しさのあまり、
ケーキやジャンクフードをがっつり食べてしまいました・・・
その結果、乳腺炎になりました・・・(乳腺炎って、想像以上に痛いんです・・・)

 

もうあの痛みを味わいたくないし、赤ちゃんに不味いおっぱいをあげたくない。
その思いで、和食中心の食事を心がけることを決意しました。おかげで、それから乳腺炎とは無縁です。

 

食事を作る時間についても考えさせられました。

 

独身時代は、自分が食べたいと思ったタイミングで、好きなものを好きな時間に作っていました。
ところが、今はそうはいきません。子供が寝ている時間や、
主人が子供と遊んでくれている間に、大量の煮物など、日持ちするようなおかずを作り置きしています。
そのおかげで、赤ちゃんとの時間もゆっくりリラックスして確保することができて、
母乳ですぐお腹がすいても、白ご飯だけ用意すれば解決できるようになりました。
我が家の冷蔵庫には、いつも、ひじき煮・切干し大根の煮物・手作りふりかけが常備されています。

 

食べるだけでなく、飲み物にも気をつけています。母乳をあげていると、どうしても喉が乾きます。
私は毎朝、起きてすぐに水をコップ1杯飲むようにしています。
日中も、喉が乾く前に一口でも飲む習慣をつけました。どうしてもコーヒーなどが飲みたくなった時は、
無理に我慢せずノンカフェインのコーヒーを飲むようにしています。

 

とはいっても、いつも完璧な食事を摂ることは難しいです。

 

あまり細かく拘りすぎてストレスになってしまっては元も子もありません。たまにはファーストフードのセットメニューを思い切り食べたり、ママ友さん達とスイーツを堪能することもあります。メリハリが大事だと思います!

 

母乳で子供を育てるのは、考えていた以上に大変でした。
だからこそ、楽しみながら親子のスキンシップを取っていくことが大切だと考えています。自分にも赤ちゃんにも負担がないように!自分なりの授乳ライフを見つけて楽しむことが一番だと思います。ぜひ、参考にしてみてください。

2016年7月7日 木曜日

こんにちは!3度目の投稿となりますKです。

今日は女性ならほとんどのかたが気になるダイエットについてのお話しです。

先日に娘が1歳の誕生日をむかえました。授乳は就寝前の1度だけとなり、私の体型はほとんど妊娠前の頃と変わらなくなりました。

 

出産をすることで子どもや羊水の重量がそのまま体重の減少に繋がると思っていましたが、想像以上にすぐには体重が減りません。新生児の頃は実家に戻っていたこともあり、授乳と体力を回復するために意識的に栄養をとっていました。

自宅に戻ると子どもの世話はもちろんのこと、その他の家事で妊娠以前よりも動かないといけなくなり、また完全母乳の場合は1日の授乳だけでファーストフード1食分程度のエネルギーを消費するそうで、あっという間に体重が落ちました。

 

しかし体重以上に厄介なのが体型を戻すことでした。寝かしつけの際にウエストを捻ったり、あやす時に抱っこをしながら腹筋運動をしたりと、運動を意識的に心掛けた成果があり徐々にではありますが元の体型へと変化しました。ただ妊娠・出産で伸びてしまった皮膚はどうしても戻りませんね。。。

 

それぞれの体質や授乳の形態等で体重と体型の変化は様々だと思いますが、出産においては自分自身が感じるよりも遥かに体力を消耗しているものですので、産後は焦らず特に床上げまでは無理をせず軽い運動程度に留めておくようにしましょう。