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赤ちゃんの鼻くそを取る方法!第一弾♪

2017年7月13日

 
小さい赤ちゃんの鼻づまりはかわいそうですよね。なんとかしてあげたいのが親心というものです。
大きな鼻くそがつまっていても自然に取れることがありますが、少し手を加えてとってあげる方法をご紹介したいと思います。
今回は第一弾です。
 
まず先にオススメしたいのが対応する人数です。
できる限り、2人以上で対応しましょう。一人は赤ちゃんが動かないようにしておく担当、もう一人が赤ちゃんの鼻くそをとる担当をします。
鼻のお掃除で一番怖いのは、赤ちゃんが動いてしまって、鼻の穴を傷つけてしまうことです。
押さえつけるのはかわいそうに感じるかもしれませんが、怪我をさせないことが一番なので、しっかり動かないように固定してあげましょう。
 
もう1つはタイミングです。
できる限りお風呂上がりに対処をしてあげましょう。
鼻くそが固まってカピカピになってしまっていたら、いくら入り口付近にあってもとることは難しいです。
お風呂上がりに湿気を帯びて柔らかくなったところであれば、取りやすいので赤ちゃんへの負担も少ないですよ。
 
お風呂は入ってしまった後だけど、どうしても気になる!という場合は、蒸しタオルを鼻の下にしばらくおいてあげることで、柔らかくすることができます。
続いて具体的な方法を2回に分けてご紹介します!
 
◇原始的!手で直接摘まみ取る◇
 
とても原始的な方法ですが、先の方だけでも出ていた場合は、手で直接摘まみ取るという方法もありです!
小さい鼻の穴なので難しいのは難しいですが、力の掛け加減は調整しやすいですし、傷つける可能性も低いので安心です。
まずは試してみると良いでしょう。
 
◇綿棒を湿らせて優しくかき出す◇
 
少し高いですが綿棒は赤ちゃん綿棒を用意してください。と言っても、大人用の綿棒は赤ちゃんの鼻には入らないため、使う前に無理だ・・・と感じると思います。
そのままだと綿棒の先が乾いているので、湿らせてから使った方が良いです。湿らせるのは水でもいいのですが、母乳やミルクを使うことで赤ちゃんが少しは落ち着いて鼻の穴を掃除させてくれるということがあるそうですよ!
 
◇こよりでくしゃみをさせる◇
 
ちょっとかわいそうな気もしますが、ティッシュでこよりを作って鼻の穴をこちょこちょしてあげると、赤ちゃん自身のくしゃみのパワーで鼻くそが飛び出してくれることがあります。
こちらも、赤ちゃんを傷つけることがないので、安心ですね。
 
どれも赤ちゃんには少し負担がかかりますが、きれいに取れたらきっと赤ちゃんも快適だと思います。試してみてくださいね。
 
次回は第2弾をご紹介します!