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赤ちゃんの鼻くそを取る方法!第二弾♪

2017年7月19日

 
なんとかしてあげたい、かわいそうな小さい赤ちゃんの鼻づまり。小さい鼻の穴に大きな鼻くそがいっぱいにつまっていても自然に取れることがありますが、少し手を加えてとってあげる方法をご紹介したいと思います。
 
今回は第二弾です。

 
まずはお鼻の掃除をするための準備おさらい。
 
できる限り、2人以上で対応しましょう。一人は赤ちゃんが動かないようにしておく担当、もう一人が赤ちゃんの鼻くそをとる担当をします。
 
続いてタイミングです。
できる限りお風呂上がりに対処をしてあげましょう。
お風呂上がりに湿気を帯びて柔らかくなったところであれば、取りやすいので赤ちゃんへの負担も少ないです。
お風呂は入って時間が経っていたら、蒸しタオルを鼻の下にしばらくおいてあげることで、柔らかくすることができます。
 
それでは第2弾の紹介です!
 
◇口で吸い取ってあげよう◇
 
抵抗がある人ももちろんいるとは思いますが・・・。赤ちゃんのお鼻の穴に直接口を当てて吸い取ってあげるという方法があります!赤ちゃんもママのお顔が近づいてくることに大きな恐怖を感じることはないでしょうし、先端部などで赤ちゃんのお鼻を傷つけてしまう心配もありません。
少し吸う力をうまく加減するのが難しいかもしれませんので、弱めからトライしていくと良いと思います。
可愛い赤ちゃんのものとはいえ、吸った鼻くそを間違ってそのまま飲み込んでしまわないように!
 
◇鼻水吸引機で吸い取ろう◇
 
元は鼻水を吸い取る機械ですが、それを鼻くそを取ることにも使えます。
電気式で吸い取るものもあれば、スポイド式のもの等もあります。機械の方がパワーは強いですが、より赤ちゃんが嫌がってしまうということがあると感じます。もしまだ鼻水吸引機を持っていないという人は、まずは手動式から試してみても良いと思います。
使った後、お掃除するのがちょっと面倒なので、面倒くさがりやの人には不向きと言えるかもしれません。
 
◇最終手段はやっぱり耳鼻科の先生◇
 
自分でやるにはやはり限界があります。
手前にあった鼻くそが奥まで入ってしまった!自分で取るのはやっぱり怖い!そもそも奥にある鼻くそをなんとかしてあげたい!
色々な理由があると思いますが、耳鼻科に行けばそれが取るべきものかそうでないものかも含め、対処してもらえます。
最後はプロに相談しましょうね。
 
〜おまけ〜
赤ちゃんのお鼻掃除は怖くて好きじゃない、という人もいるかもしれません。確かに、怖いですよね・・・。
でも赤ちゃんの鼻の穴にびっしりつまっていた鼻くそがキレイになくなると、ものすっごくスッキリしませんか?
できるだけ自然に取れるのを待ってはいましたが、どうしてもの時にはお鼻掃除をして、終わった後の赤ちゃんのスッキリと同時に、自分もスッキリしていました!