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赤ちゃんの成長過程でヒヤッとしたこと「子育てヒヤリハット」Part.1

2021年2月7日

 

赤ちゃんというのは、予測不能な行動を取るもの。また親も人間ですから気を抜いてしまうことがあります。対策もして、危機感を持ってはいても、ヒヤッとする瞬間を経験した人は非常に多いのではないでしょうか。

そこで今回は赤ちゃんの成長過程でヒヤッとしたこと「子育てヒヤリハット」をご紹介しますので、ぜひ気をつけてもらえたらと思います。

 

 

【小さいおもちゃを口にいれている!】

 

小さいおもちゃは与えないようにしたり、隠しておいたり、皆さん対策をとっていると思います。でも、そんなものでも口に入ってしまうの?と思ったより大きいものでも口に入れてしまったり、何かの部品が取れていたり、うっかりしまい忘れていたり…小さいおもちゃが赤ちゃんのお口に入ってしまっていてヒヤッとした人は多いです。

特に注意が必要なのが二人目以降の赤ちゃん。一人目の時にはなかった小さいおもちゃがあったり、上の子がおもちゃを出しっぱなしにしてしまったりと、一人目の時よりも危険が多いですよ。

 

 

【抱っこ紐からスルッと滑り落ちそうに!】

 

子育て中に抱っこ紐を活用している人は多いと思います。正しい使い方をしていたら安全だとは思いますが、少し緩めに調整をしてしまっている時は要注意。何かを拾おうとして前屈みになった瞬間に赤ちゃんが滑り落ちそうになってヒヤッとした経験がある人は多いです。買い物をしていて、下の方にあるものを取ろうとした時にも、思った以上に前屈みになっているので注意が必要です。

抱っこ紐を使うときは、必ず説明書をしっかり読んで、正しい使い方をするようにしてくださいね。

 

 

【熱いアイロンに向かって高速ハイハイ!】

 

遊びに夢中になっているうちに、お昼寝をしているうちにアイロンをかけてしまおう!そんなふうにアイロンをかける時間を見計っているママは多いのではないでしょうか?少し離れるだけだから大丈夫。と思ってアイロンから離れてしまったり、急な来客や電話でアイロンからしばらく離れてしまったり…そんなタイミングで赤ちゃんがあまり見かけないアイロンに興味を持って高速ハイハイで近づいていってしまってヒヤッとした。という話も聞きます。もしくは、赤ちゃんの泣き声で気がつき、すでに火傷をしてしまった後だった…という話もあります。アイロンをかけるときは、どんなことがあってもその場から離れないこと。もし途中で離れなければならない場合は、柵の中や手の届かない高いところに置いておくなどしましょう。