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日本小児科医会が発表。2歳未満のマスク着用は危険?

2020年6月7日

 

新型コロナウイルス感染症の拡大により、外出時にはマスクの着用が新常識となっています。小さなお子さんでもマスクを着用している姿を見かけますが、赤ちゃんの場合はいかがでしょうか。赤ちゃんが元気に成長していくために、マスクは必要なのでしょうか。
先日、日本小児科医会が発表した情報から、2歳未満のマスク着用について考えてみましょう。

 

 

<子供が新型コロナウイルスに感染しないか不安…>

 

新型コロナウイルス感染症の拡大により、小さな子供を持つ保護者の皆さんは、子供達がかかってしまわないかと不安に思っている方も多いと思います。

まだ価格は高いものの大人のマスクは手に入るようになりましたが、子供用のマスクまだ少ないところも多いですよね。

なんとかして手に入れて、小さなお子さんにもマスクをつけて欲しいと考えている人も多いと聞きます。また、もっと小さな赤ちゃんにはどうしたらいいのかと考えたり、手作りマスクを作っている方もいるかもしれませんね。

ところで、そもそもマスクは何歳用から販売されているのでしょうか。調べてみると、2〜5歳の幼児向けマスクは販売されているようです。

 

 

<2歳未満のマスク着用はなぜ危険?>

 

2020年5月25日に日本小児科医会が2歳未満のマスク着用は危険であると発表したのをご存知でしょうか。
日本小児科医会のパンフレットから、なぜ危険なのかを見ていきましょう。

 

①マスクをすると呼吸がしにくくなり、呼吸や心臓への負担になる。
(乳児の呼吸器の空気の通り道は狭いため)

②マスクそのものや、嘔吐物により窒息してしまうリスクが高まる。

③熱中症のリスクが高まる。
(マスクにより、熱がこもってしまうため)

④マスクで顔が隠れてしまうため、顔の色や口唇の色、表情の変化などが見えづらく、体調の異変に気付くのが遅れてしまう可能性が高まる。
 
 

<米国疾病予防管理センター(CDC)やアメリカ小児科学会(AAP)も警告>

 

日本小児科医会だけではなく、米国疾病予防管理センター(CDC)やアメリカ小児科学会(AAP)も2歳未満の子供がマスクを使用することの危険性について警告しています。特に、赤ちゃんのマスク着用は危険だとしています。

 

通販サイト大手であるアメリカのAmazonでは、CDCとAAPの警告に従って、0~3歳の子ども向けマスクの広告を削除したそうです。

 

 

【最後に】

 

仮にマスクによってウイルスから赤ちゃんを守ることができたとしても、窒息で亡くなってしまっては元も子もありません。

周りにいる大人が感染しないように十分に気をつけ、人混みには連れていかないなど、赤ちゃんの健やかな成長をサポートしてあげたいですね。