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出産準備!マタニティグッズは何を用意したらいい?

2018年8月13日

 

赤ちゃんができると、その成長とともにお母さんの体にも変化があります。その変化に合わせて、赤ちゃんが産まれるまでに必要なマタニティグッズ。どんなものが必要なのでしょうか。必要な数の目安と一緒にご紹介していきましょう。

 

【肌着関連】

 

一番素肌に近い位置に身につける肌着。体の変化に合わせて、最もサイズが変化しやすいものかもしれません。目安の枚数と合わせてご紹介しましょう。

 

・マタニティブラジャー(3~5枚)

そのまま授乳ブラとして、継続して使えるものがほとんどです。一般的なブラジャータイプ、ハーフトップタイプなど様々な形があります。

・マタニティショーツ(6~8枚)

お腹をすっぽり包んでくれます。

マタニティストッキング、タイツ(6~8枚)

お仕事をされていてストッキングを履く必要がある人もいますよね。ストッキングにもお腹がゆったりのマタニティ用があるので安心です。

冬場は冷えないように、マタニティタイツがオススメです。

・腹帯、マタニティガードル(2~3枚)

大きくなったお腹を支える腹帯。ガードルタイプやベルトタイプなど様々ありますので、季節や好みに合わせて選びましょう。

 

【マタニティウェア】

 

5ヶ月くらいまでは手持ちの服でもなんとかしのげますが、それ以降はマタニティウェア、もしくはマタニティでも着られそうな服を用意する必要が出てきます。服装の好みは様々なので、一例としてご紹介しましょう。

 

ボトムス<スカート・パンツ>(季節に合わせ、各2~3枚)

妊婦さんに冷えは大敵なので、スカートよりパンツを履く方が多いかもしれませんね。手持ちのボトムスのウエスト部分にセットして、お腹の部分に余裕をもたせて着られるようにするアジャスターも便利です。

・ワンピース(好みに合わせて1~2枚)

マタニティ用のワンピースや、お腹周りに余裕のあるデザインのワンピースでも良いでしょう。

・マタニティルームウェア・パジャマ(季節に合わせ各2~3着)

良い睡眠をとるためにも、体にあったルームウェアやパジャマを用意することをオススメします。

 

【その他必要なもの】

 

・マッサージクリーム(妊娠線予防クリーム)

お腹が大きくなると、妊娠線ができてしまう可能性があります。それを防ぐためにマッサージクリームを塗ると効果的です。

・マルチクッション(抱き枕など)

お腹が大きくなると、苦しくて眠りにくくなることがあります。それを支えてくれるのがマルチクッションです。そのまま授乳枕にできるもの、赤ちゃんに使えるものなどもありますよ。

 

【最後に】

 

妊娠とは嬉しいものですが、体の変化に苦しむことであるでしょう。そんな時は体にあった快適な、そしてちょっと嬉しくなる素敵なマタニティグッズを購入してみてください。