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2016年7月

2016年7月25日 月曜日

こんにちは。

EVERYONE事務局の笠谷です。

私には現在1歳6か月になる息子がいます。

そこで男親から見る子供の躾についてのお話しです。

父親にとって子供の躾というのは思っているより難しいです。

平日は仕事が遅くなることもあり帰宅すると息子が寝ていることも多く、まともに会えるのは休日のみになります。そうすると息子と過ごす時間が楽しく、ただただ可愛くて仕方がありません。

そんな息子が他少わがままを言ったり、お菓子を多く欲しがったり、やんちゃなことをしてもついつい甘やかしてしまいます。もちろん妻はダメなものはダメときちんと躾をしているので私も甘やかし過ぎは良くないとは考えているのですがなかなかきちんと叱るということが出来ません。

しかし先日妻が見ていない時に、息子は椅子に登り、ついには机の上によじ登ってしまいました。息子の身長に対して机の上というのはまずまずの高さがありますのでもちろん落ちると怪我をします。外でもよちよち歩きなのに階段を見つけるとすぐに1人で向かっていきます。また別の時には落ちているものを拾っては食べようとしている姿を見ました。家の中にも外にも息子が口に入れてはいけないものはたくさんあります。

そういうときに妻はきちんと息子を叱ります。息子は聞くときもあれば、知らんぷりをし聞かないときもありますが根気強く妻は息子を叱るのです。

その時に私も叱る基準を自分の中で決めようと思いました。「危険なことをしそうになったら」その際には心を鬼にして叱ろうと決心しました。

また同時に「感情で叱らない」ということも決めました。大人の感情や機嫌で叱ってしまっては息子がなぜ叱られているのかわからないということや、萎縮してしまう原因になりかねないと思ったからです。

これから息子はますます私たちの言うことが理解できるようになっていきます。厳しくするときと甘やかすときのメリハリをつけて、息子にも何が良くて何がダメかをきちんと教えていきたいと思います。

2016年7月22日 金曜日

こんにちは、Kです。

ちまたでは賛否両論ありますが、マタニティライフを充実させようという動きが見られます。私の場合は妊娠が分かってから夫婦二人で思い出作りにと思い温泉旅行に行きました。

温泉の成分が妊婦には良くない影響が有ると聞いたことがあったため産科の先生にご意見を聞いてみました。以前は妊娠中に温泉へ入ってはいけないとされていたようですが、特に科学的な根拠は無いようで数年前からは一般的に禁止とされていないそうです。

参考までに先生から聞いたり、私が感じた注意点をいくつか挙げておきます。

・温泉では滑らないように注意し、のぼせないよう長風呂は控える。

・何かあった時のため、極端に人が少ない時間には入浴しない。

・浴衣などを着ているので湯冷めに注意する。

・妊婦さんや乳幼児を歓迎している宿は比較的に融通を聞いてもらいやすい。

・緊急時に対応するため、旅先の産科をあらかじめ調べておく。

・お値段は張りますが、大浴場に入るよりも夫が近くに居る分安心できるのでお風呂付の客室が良い。

これらに注意した上で私たちは温泉旅行へ出かけることにしました。妊娠中なのであちこち遊びまわるような旅行ではありませんでしたが、子育て前に夫婦2人でゆっくりとした時間を過ごすことができたためとても良い思い出となりました。

冒頭にも書いた通りマタニティ旅行が流行っていますが、実際に旅先から救急搬送される妊婦さんがいらっしゃるそうです。何かあってから後悔しては遅いので、旅行へ行かれる際には産科の先生に相談し体調に無理のない旅程を計画することをおすすめします。子どもが生まれるまでの貴重な夫婦2人の時間を有意義にお過ごしください。

2016年7月11日 月曜日

 

エブリワン事務局の岡田です。

今日はおむつかぶれについて書きたいと思います。

うちの娘はGCUにいた頃からひどいおむつかぶれに悩まされるようになりました。

お尻のまわりがただれて今にも血が滲みそうで、それはそれは痛そうでした。

退院後もおむつにかぶれていたので私が実践したおむつかぶれ対処法をご紹介したいと思います。

其の一

おむつの種類を変えてみるママ友さんにきいたところによるとおむつの種類によってその赤ちゃんに合う合わないがあるということで何種類か試してみました。

其の二 こまめにおむつを交換する

其の三 おしりふきでこすらずぬるま湯で洗い流す

お肌が敏感な赤ちゃんは刺激に弱いということでうんちをした際はぬるま湯で洗い流してました。洗い流すといってもお風呂に入れるのではなく、私は100均でドレッシングの

容器を買ってきてぬるま湯を入れてお尻にかけていました。最後におしりふきで抑えて水分を取っていました。

退院したての頃はひどいおむつかぶれでお薬をぬっていたこともありましたが、上記を実践するうちにみるみるきれいに治っていきました。

紙おむつ自体がお肌に合わないという赤ちゃんもいるとは思いますが、おむつかぶれで悩まれている方がいたら試してみてください。

 

2016年7月7日 木曜日

こんにちは!3度目の投稿となりますKです。

今日は女性ならほとんどのかたが気になるダイエットについてのお話しです。

先日に娘が1歳の誕生日をむかえました。授乳は就寝前の1度だけとなり、私の体型はほとんど妊娠前の頃と変わらなくなりました。

 

出産をすることで子どもや羊水の重量がそのまま体重の減少に繋がると思っていましたが、想像以上にすぐには体重が減りません。新生児の頃は実家に戻っていたこともあり、授乳と体力を回復するために意識的に栄養をとっていました。

自宅に戻ると子どもの世話はもちろんのこと、その他の家事で妊娠以前よりも動かないといけなくなり、また完全母乳の場合は1日の授乳だけでファーストフード1食分程度のエネルギーを消費するそうで、あっという間に体重が落ちました。

 

しかし体重以上に厄介なのが体型を戻すことでした。寝かしつけの際にウエストを捻ったり、あやす時に抱っこをしながら腹筋運動をしたりと、運動を意識的に心掛けた成果があり徐々にではありますが元の体型へと変化しました。ただ妊娠・出産で伸びてしまった皮膚はどうしても戻りませんね。。。

 

それぞれの体質や授乳の形態等で体重と体型の変化は様々だと思いますが、出産においては自分自身が感じるよりも遥かに体力を消耗しているものですので、産後は焦らず特に床上げまでは無理をせず軽い運動程度に留めておくようにしましょう。