「なんでこんなものを食べたくなるの?」というものを食べたくなったり、食べたいというよりもそれしか食べられない…という食べ物があったり。つわりの最中の妊婦さんは、味覚の変化に驚くことが多いです。
今回は、先輩ママがつわりの時に食べたくなったもの・食べられたものをご紹介するPart.2です!
【苦味と酸っぱさが良い?グレープフルーツ】
柑橘系のフルーツの中でも、グレープフルーツが食べやすかった人は多いです。
さっぱりとしていますし、半分に切ってスプーンですくってすぐに食べられるのが便利でよかったという人もいます。
また不思議なことに、あまり酸っぱさを感じず食べられたという人もいて、妊娠中の味覚の変化の不思議を感じますね。
つわりの時には、何を食べても苦味のような変な味が残ってしまうという人もいますが、元々苦いグレープフルーツであれば気にせず食べられたようです。
【ツルッと食べられるゼリー】
フルーツ味が定番であることも食べやすさのポイントではありますが、あまり噛まずに喉を通ることに助けられたという人も多いゼリー。
一口サイズのものであれば、食べたい時に食べられる分だけ食べられるという手軽さも良いですよね。冷やして食べていた人も多いようです。
【シャーベット系が特に人気!アイス】
風邪をひいた時などでも、シャーベットやアイスクリームであれば食べられたという経験がある人も多いのではないでしょうか。
あまり何も食べたくない…という時でも、シャーベットやアイスであればすっきりとして食べやすいです。糖分が血糖値を上げてくれることも、つわりが楽になることに関係していると考えられます。
よりさっぱりとしたシャーベット系が人気ですが、ここぞとばかりに高級アイスを食べていた…なんて人もいました!
【熱々は無理でも…冷たい梅干おにぎり】
温かいご飯の匂いが無理という妊婦さんは結構います。でも「冷たいおにぎりだけは、つわりの時にも食べられた」という話も、実は多いのです。
具材で特に人気なのは、梅干。つわりの時は酸っぱいものが食べたくなる…というのは、全ての人に当てはまるわけではありませんが、割合としては多そうです。
あとは鮭や昆布など、塩気の多いものの人気があるようですね。
【最後に】
「わかる〜!」という食べ物はありましたか?
今まさにつわりの真っ只中で、何も食べたくない…という人は、一度ご紹介した食べ物を試してみてはいかがでしょうか。