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持病とつき合う

2014年10月16日

EVERYONE 事務局のピカード艦長ことおくだです。
68歳のわたしには、歳が歳だけに三つほどの持病があります。

ひとつ目は十二指腸潰瘍です。
これは今から四半世紀前に勤めていた会社の健康診断でひっかかって以来の持病です。
実際は二十歳過ぎくらいから、出来たり治ったりしていたようです。
幸いなことに喀血したり、手術を要したりするタイプではないので、薬で対処しています。
夜寝る前に「ガスター」(市販のではありません)という薬を一錠飲みます。
最近では発病の症状もわかるので、長期にわたり飲まないこともあります。
ピロリ菌退治で治るかもしれませんが、未着手です。

ふたつ目は高尿酸値症です。
これは発病すると「痛風」と呼ばれます。
今から二十年前、起業して三年目くらいのときでした。
徹夜で企画書づくりをして、所要で静岡へ出張したときに起こりました。
痛いのなんのって、体験した方にしかわからない痛さで、筆舌に尽くしがたいというものです。
そのころは尿酸値が9になっていました。
勿論、この痛さが忘れられず、「ザイロリック」という薬を毎朝二錠飲んでいます。
プリン体の多いといわれるビールが好きで、
毎晩ビールを飲むために薬を飲んでいると言っても過言ではありません。

「痛風」の原因については、一家言ありますが、紙数の都合でまたにします。

みっつ目はせき喘息です。
花粉(イネ科)や黄砂、PM2.5などが原因でせきがとまらなくなります。
風邪をひいてもきっかけになるので要注意です。
キュバールという吸入薬を朝晩吸引しています。
7月から11月くらいの期間は吸引をやめても大丈夫なのでそうしていましたが、
今年は寒暖の差が大きく夏風邪をひいてしまい一ヶ月ほどで再開する羽目になりました。

あと腰痛がありますが、現在は早朝ウォーキングの効果か大丈夫です。

このように複数の持病がありますが、これでも今まで入院したことはありません。
それに糖尿系、肝臓系の数値は良好なので、その点ラッキーです。

今後とも、これらの病気たちと仲良く付き合っていくしかありません。

「がん」だけは次元の違う病なので、罹ったら、近藤誠先生(医師)のように
「闘わない」で共生していくつもりです。