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2016年6月9日

2016年6月9日 木曜日

こんにちは!EVERYONE事務局です。

弊社に現役のお母様より貴重な体験談が届きました。ご妊娠中のかた、日々子育てに奮闘中のかたも 是非ご覧いただきご参考くださいませ!!

 

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~ 大阪府門真市在住 Kさん(32歳) ~

 

私は今11ヶ月になる女の子を育てています。今日は赤ちゃんと便秘についてのお話をしたいと思います。

 

離乳食を始めしばらく経ち、2回食にしたとたん食後にあまり母乳を飲まなくなり、その結果か便が硬くなってしまいました。

 

それでもほぼ1日に1度の便通が必ずあったため様子を見ていましたが、ある頃から排便時にとても苦しそうな表情を見せるようになりました。

 

離乳食を本格的に始める以前は日に数回あった便通が急に減ってしまい、先輩ママより「赤ちゃんの便秘が続くとお腹が張って食欲が無くなってしまう」と聞いていたこともあり、全く便通の無い日があったりすると気がかりで仕方が有りませんでした。

 

ある晩のこと便があまりに硬すぎたため、産後の入院中に助産師から赤ちゃんの便秘時の対応としてうかがっていた方法を試みましたが、それでも赤ちゃん自身の力ではどうしようもなくなってしまいました。私は慌てて病院へ連絡し対応しようとしましたが、パパが帰宅前であったため、暴れる赤ちゃんを1人ではどうすることもできず、結局は先生のご厚意で夜間の診療時間外にも関わらず病院へ連れて行き処置をしていただき事なきを得ました。

 

実際に赤ちゃんは大人に比べて腹筋が弱く便秘がちになりやすいようで、頑張っても便が出せないようであれば、両親が手伝ってあげる必要があるそうです。

 

私が病院で教わった方法は綿棒の先にオリーブオイルかワセリンを塗って、肛門内を刺激し便を掻き出してあげるというものです。ただし刺激をする際は綿棒のおよそ中間くらいまで肛門内へ差し込み、時計で言う0時・3時・6時・9時の4方向を刺激すること。また使用する綿棒についても子ども用綿棒だと軸が弱く、刺激中に軸が折れてしまう危険性があるため、必ず大人用を用い出来るだけ軸の強いものを選びましょう。

 

毎日少しずつでも便通があれば様子見で良いそうですが、数日にわたり便秘が続くようであれば、クセにもならないそうなのでできれば掻き出してあげたほうが良いみたいですよ。

 

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