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2015年1月19日

2015年1月19日 月曜日

EVERYONE 事務局のピカード艦長ことおくだです。

 

先日、運転免許証の更新に関するお知らせが届きました。
私は幸い、満年齢69歳の誕生日の更新となりました。
しかも、久しぶりのゴールドでの更新となります。

 

ところが、運転免許証の更新期間満了の日の年齢が70歳以上場合は、
運転免許の更新を希望する場合は、
「高齢者講習 or シニア運転者講習 or チャレンジ講習+特定任意運転者講習(簡易講習)」の
いずれかの講習を受講しなければ運転免許の更新が出来ないそうです。

 

更に、75歳以上の場合は、「免許更新期間の満了日前6ヶ月以内に講習予備検査」を
受験しなければならなくなっているらしいです。これは認知機能レベルの判定です。
認知症を見つけ出すための検査です。

 

例えば、最近とみに高速道路での逆走事故が増加しており、
高速道路における全死傷事故に占める高齢層の割合は4%なのに、
逆走事故の高齢者が起こす割合が29%と非常に高くなっているそうです。

※詳細は

 

私は今回の更新はします。
次回は74歳になるので、自分や周りの人と相談して、運転免許証を返上するか、
継続するかを決めたいと思います。

 

やっかいなのは、認知症も含め老化現象に関しては、自己判断では難しくなることです。
特に交通事故は自分だけが死ねば済むということではなく、多くの人を巻き込む恐れが
強いのです。

 

運転免許という問題は単に警察おまかせしていい話ではなく、一人ひとりの自覚が重要なのです。